アーキテクティング
見てもわかるように「建築」の進行形であります。(もちろん造語ね)
英和辞典で調べてもびびっと得心する答えはみつかりません。
そして書きあぐねて一日経って思ったのは、「すべての事柄が建築と関連している」と思ってしまうこの変さこそが「アーキテクティング」かなあと。
これは「何でも建築設計しますよ」というとはちがうわけです。
建築するものを「手広く」という意味ではなくて、ちいさいものひとつカタチにするのでも広い世界をそこに凝縮させていることを意味しているんだということかと思います。
「建築のこと日々考えてまっせー」というのが「Architecting」の「直訳」かというのが現時点での感想です。
名刺をそろそろつくらないとまずい。肩書きは、「Architecting」にするか、べたに「建築設計士」にするか、悩みまくってます。