手紙という作法
昨日、東京で喫茶店を経営されている横田さんから手書きの手紙が届きました。
先日、80mm(湯のみ)を買ったんで、その礼状でした。
真っ白い封筒には気品が溢れていました。
1枚の便箋には伸びやかな文字で書かれていました。
それと10月20・21日に限定で開かれる喫茶店への誘いでした。
しかも大阪と東京との距離を申し訳なさそうな一文が最後にかかれてました。
こういう手紙って、人間の気持ちの原点だと思うんです。
字の綺麗とかというレベルじゃなくて、相手い届く気持ちだと思う。
正直、嬉しかったです。
今日、俺も横田さんに礼状を書こうと決めました。
きっとそういう事が、その人の人格(品格)として現れると思う。