そして、バトンは渡された | てんのブログ

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第16回本屋大賞を受賞した瀬尾まいこの同名ベストセラー小説を、永野芽郁、田中圭、石原さとみの共演で映画化。血のつながらない親の間をリレーされ、これまで4回も名字が変わった優子。現在は料理上手な義理の父・森宮さんと2人で暮らす彼女は、将来のことや友だちのことなど様々な悩みを抱えながら、卒業式にピアノで演奏する「旅立ちの日に」を猛特訓する日々を送っていた。一方、夫を何度も変えながら自由奔放に生きる梨花は、泣き虫な娘みぃたんに精いっぱいの愛情を注いでいたが、ある日突然、娘を残して姿を消してしまう。主人公・優子を永野、血のつながらない父・森宮さんを田中、魔性の女・梨花を石原がそれぞれ演じる。監督は「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の前田哲。  
              映画.comより引用

こちらも観てきました。

こちらは若者が多めでした

最近では涙活というものがあると聞き

泣けるだろうと思ってました

結果から言うと、感動はしましたが

自分はそこまで泣かなかったです😅

本屋大賞とベストセラー小説ですが

いつものごとく知らずに観覧

そもそも、二つの家族の物語と思っていたのですが

みぃたんと優子が同一人物と途中で気付き

そう言う事かと

後半の伏線回収は感動でした

梨花の病気は、そうだろうなぁと思いました

最後にタイトルの意味がわかりました

自分も歳なのでこう言う映画は

どうしても子を思う親目線で観てしまう

血は繋がってなくてもこんな親子は良いですね🍀