本日は私の夢についてです!
実は私、半年に一回見るかな~
というくらい中々夢を見ない人なんですよ!
まぁ、それがどうした?という話だとは思いますが、

今回はそんな私の夢の話に付き合っていただけると嬉しいです!






かなり省略しておりますが、だいたいはこんな感じです。



何故か朱夏さんと付き合っている設定
家は八王子なのに何故か間取りが現実の今の家と同じ
(現実では中国・四国地方の住みです。)


熱で辛そうなしゅかしゅー(以後朱夏)が助けを求めて
私の元を訪ねてきた。
ベッドに寝かせたが、魘されて肩で息をしとても苦しんでいる様だった。

朱夏の手を握り必死に祈っているところに、
突然、得体の知れない30後半くらいの男が現れた。
私「な、なんだお前は!!」
男「…フフフ‥グフフフフ。」
男が腕を横に振った瞬間、奇妙な力で私は弾き飛ばされた。
男「俺の…俺のものになれ……!!」
朱夏にまたがり肩を強く握り攻め寄る男、
朱夏はたまらず、「…い、いやぁぁあああああっ!!」と叫び、
男の腹に、近くにあった果物ナイフを思いっきり刺した。
ブシャアアア!!少し黒みを帯びた血が飛び散った。
しかし、男は微動だにせず、ニヤニヤと不気味な笑みを浮かべながら、
「…不死身なんだ……フフフ‥効かないよ。」と言い、
男がナイフをゆっくりと引き抜くと、みるみる内に傷口が塞がり、
元通りの肌になった。
「……フフハハ‥フハハハハハッ!!」
男が勢いよく朱夏の服を下着ごと引っぺがした。
真っ赤になり、涙目になる朱夏…
私は決死の覚悟で、男に全力で体当たりをし、
男を払いのけた後、体勢を立て直そうとしているところを
頭を狙って肘を叩き込んだ。
すると、男はまるで砂のように弾け、消えて行った。

私はこの部屋が怖くなり、朱夏を別の部屋(座敷八畳)に移した。
夜2時を回った頃だったろうか、
朱夏が前触れもなく、苦しみだした。
「うぐっ…!はぁ!あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁ!!」
私も寒気を感じ、ふと斜め後ろを振り返ると、
そこには生気のないとても長い黒髪の女がこちらを睨んでいた。
とてつもなく恐ろしく、おどろおどろしい容貌だった…
女はよく見ると透けていて、足にいたっては目視できないくらいだった…
そして‥浮いていた…宙に……
唖然としながら、これが、幽霊、怨霊と言うものなのだろうかと思った。
声も出ないほどの恐怖…しかし、なんとしてでも朱夏を守らねば…
そう思った私は「一体朱夏に何をしたっ!!」と
震える感情を抑えつけて女に言い放った。
女は「……その娘の魂は私が貰う‥呪いをかけてやった‥
   たとえ魂をいただけなくても、
   夜明けには必ずその娘の声と表情はなくなる‥‥!」
私「な、なんてことを…!お、俺がお前を祓ってやる!!」
女「…できるものならやってみろ……お前も呪ってやる……!!」
朱夏の手を握り、全てをかけて祈祷をした。
女は最初は阿呆を見る目で見ていたが、
しばらくすると、苦しみだした。
悶えながら、
「な、何を‥した…!これ‥が…愛の力……なのか……!
       この恨み、忘れんぞ…!!
        必ずやお前だけでも葬りさってくれるわ……!!」
その断末魔の叫びのようなものを聞いた瞬間、
まるで刈り取られるかのように私の意識が消えた。


数時間後、泣きながら朱夏が目を覚ました。
そこに私はいない。熱も治っていたようだ。



というところで夢が覚めた。



なんだか支離滅裂で本当に不可解な夢ですよね💧
読みにくい長文に付き合いいただき、誠にありがとうございました!








では、今日もこの辺で、






おやすみ~!