舞台が変わることに対する抵抗感



新しい段階に入っている気がするけれど、


どうも自分を低く見積もる癖がある。



そして、自分を低くすることで、
みんなに安心感を持ってもらうことが



親近感のコツだと、


人間関係を作る成功体験だった。


だから、なかなか抜け出せないなー
スッキリしないな、と思っていた。



この間、お風呂に入りながら気づいたことがある。



僕は、昔からマイノリティが好きだった。



特に音楽家に対しては、
デビュー当時や、名の知られていない人を好む傾向があって、



その人がだんだん人気になってくると、


"あぁ、この人は遠い存在になってしまった、もう応援する必要はないな"


と、とたんに興味がなくなることがよくあった。



きっと、いざ自分が逆の立場になって、
そういう態度をみんなから取られるのが怖いんだな。って気付いた。



気付いたら、こちらのもの。



そういうことをされるかもしれないけれど、



されるか、されないかを恐れて、同じところを足踏みするよりも、



されたとしても、新しい舞台で前に進む方が、自分らしくいられる。



もう一人のたかしは、ずっとそう教えてくれている。


だから、舞台が変わってもいいんだよ。



変わっても、大丈夫。



cp12-5


***


世界が変わる時って、ゆっくり変わる。


劇的に変わると、反動から戻っていた。


だから、何か外部で衝撃的なことが起きるのではなくて、

内部の感覚を満たしていくと、いい感じに変わるんじゃないかな。


最近はそう思う。




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