話してなくても、つながっている
関西に来てから数年。
一生懸命頑張ってきたことがある。
それは、
「ノリを良くすること」
これができないと、村八分に遭うと本気で思っていました。
でも本来は、反応が遅いし、
笑いのツボもズレていることが多いので、
必死でした。
"あ、ここは笑わなあかんタイミングや。
ここは突っ込むタイミングか。"
そんなことを考えながらの会話は、気を張るので、
無意識に疲れが蓄積されてたことが分かりました。
ふと、思ったのです。
"会話をしなくても、つながり感を感じていれば、
自分を無理に奮い立たせて、会話する必要は無いのでは…?
笑いたい時に笑い、話したい時に話す。
無理に合わせなくても、嫌われることはない。
だって、わたしはそれをしなくても、あなたのことが好きだから。"
そこに気付いてからは、すごく楽になった感じになりました。
cp7-2
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最近は、人に合わせて自分のテンションを変えることは殆どしなくなりました。
気にしなくていい部類になった。
会いたい時に会って、そうじゃない時は会わない。
簡単だけど、難しかったことができるようになってきました。