言葉遣いが砕けてきた
敬語は相手も自分も傷つけないマナー。
だから、仲良くなってもなかなか抜けなかった。
それが「礼儀正しい」「丁寧な応対」と功を成すこともある。
ただし、使っている自分はいつもどこかで緊張をしていた。
仲良くなってるのは自分だけかもしれないから、
経験上、ここまでは砕けていいけど、ここからは多分ダメだろうな。
と推測したり。
不用意な言葉を使って傷つけてしまうのが怖くて、
それと同様に、無意識な言葉に傷つけられたくなくて、
敬語という鎧を羽織っていたようにも思う。
でも最近、敬語が崩れています。
あんなに気をつけてたのに。
きっと、気をつける必要がないと感じてきたからだと思う。
場所に対する、安心感。
相手に対する、つながり感。
自分に対する、自己肯定感。
それが、自分の言葉遣いにも出ているのか、と、ふと思いました。
cp-3-8
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最近は、相槌が「うん!」になってます。
でも、意外と怒られないです。
話しやすくなったし、
人の話も力を抜いて聞けるようになったなー。