がUFCでとても醜いジャッジをされたそうだ。
ダナホワイトがこうコメントしている。
「判定についてはなんとかしないといけない。それはとても酷かった。選手たちの生活に影響を及ぼすだけじゃなく、観ている人たちの気分まで台無しにする。試合を観てて『何だ? 30-27って、ちゃんと試合を見てたのか?』と思うだろう。今回我々は彼ら(ジャッジ)のためにテレビモニターまで用意したんだ。なのに何やってんだ? モニターでチェックしたのに、なぜ30-27と採点するんだ?」
「小見川道大は試合に敗れたが、ジョー・シルバが彼は桜庭和志のようにオクタゴンから出ようとしなかったから出て行くように頼まなければならなかったと言っていた。我々は彼に勝利ボーナスを支払うつもりだ。ジャッジなんて関係ない、勝ったのは彼の方だ。私は小見川の勝ちだと断言するよ」
……
自分も悪意のあるインチキ判定、勝ちを盗まれた事が最低2回あるが、本当に選手にとっては人生に関わる大問題だし、命がけで練習、試合をしてきたもの、それによって得たものを全否定されるようなものだ。
試合を見た知り合いも ひいき目で見なくても小見川先輩の勝ちだったらしい。
ただダナホワイトの発言はやはり器の大きさを感じさせるし、自分にインチキ判定を施した 小さな小さな器の人間とは月とスッポンだ。
このインチキ判定に関しては自分も“ある裏側”を書く必要がある。
近々書こうと思うが、これは簡単に言えば“意地悪をする”事であり、非常に幼稚で浅はかな感情がそこに存在する。
とにもかくにも小見川先輩や前のリキみたいな醜いジャッジは、選手側が提訴できて 何人かがモニターで試合をもう一度見直す… そういう風にしなきゃいけないと思います。
ったく 選手はどんな気持ちや思いで戦ってるか少しは知れよ!とツッコミたくなりますね。
自分は判定恐怖症です…
大問題だよこれは。
小見川先輩お疲れ様でした。