色々な意見がありましたね。
ポジティブシンキングでいっても、この問題は無理です。(苦笑)
例えて言うなら シュートボクセの選手が試合前
「エーオー エーオー!!」
と言って試合をする選手を盛り上げたり、セコンド陣が
「お前は世界一強い。 お前が絶対に勝つ!」
と四方八方から檄を飛ばし自信を持たせ試合に臨ませるのは有名な話です。
しかし2人が
「お前は強い!絶対にお前が勝つ!」
と言ってるのに
残りの2人が
「いやー 勝てるかな~ もしかしたら負けるかもね~」
なんて試合前に言ったら、自信をつけさせようとしてるセコンド2人の意味が無くなりますよね。
日本の格闘界にはそういう人間がいる。
だからポジティブシンキングとかの範疇じゃないんですよ。
ちなみにシュートボクセのやり方は“アファメーション”と言って、言葉に出して現実化させる…というポジティブな素晴らしい法則です。
自分もやってます。
だから周りにネガティブな事を言う人間がいると注意します。
アファメーションが壊れるからです。
プライドの“余韻”で今のビッグイベントはなんとか続いてます。
後はスポンサーの善し悪しです。
どうしてプライドが終焉を迎えたか。
それは“今良ければ後はいい”という身勝手な考えを持つ人間がいたから。
だから選手は犠牲になる。
勿論、犠牲にならない、うまーく可愛がられる選手もいましたね。
でも、その“当事者達”は今 大変な問題にぶつかっているそうです。
そしてそれを見てきた人間達は、過去の過ちから学ぼうとせず、同じ事を繰り返しています。
俺が聞いた“事実”はとんでもない内容でした。
会社に翻弄され…… 俺と同じ目にあってきた、またはあっている不器用な人達へ勝手に皆さんの代表として言わせてもらいます。
俺は今は犠牲になったとかは思ってません。
自分が関係を持っている、または持っていた人達はみな鏡であり、自分自身の信念を映し出します。
同時に私達もまた鏡であり、彼らの信念を映し出します。
他人との関係は、成長のために自分達が持つルーツの中でも一番強力です。
自分の人間関係については自分が全責任を負う、という気持ちを持って下さい。
例え、なんらかの点についてどんなに相手に責任があるように思えてもです。
相手との関係について満足できないのなら、自分は何故、どのようにしてそんな関係にしてしまったのかを自問してください。
ただこれだけは確かです。
人生について責任を負う事は、人生や関係における問題について責めを負うことではありません。
自分の核となる考え方で、充実して幸せで愛情に満ちているとは決して言えない関係を生み出しているのか、確かめてみてください。
自分を自ら不幸につなぎ止めてどんな報いがありますか?
素晴らしい関係を持ちたいと心から願い、実際に持つことができると信じ、さらに積極的にそうした幸せや満足感を受け入れるなら、自分にとって有意義な素晴らしい関係を生み出せます。
俺は悲劇のヒーローにはなるつもりはない。
喜劇のヒーローになるか悲劇のヒーローになるかは自分しだいですよ。
人生は辛く悲しいものではない。
試練は幸せを得るための“前座”であり、最高の人生にするための最高級の“餌”です。
奪われても奪うのではなく、与えれば必ず崇高な信念が生まれ、素晴らしい人と出会いがあります。
その人達のためや応援してくれる人達のために前進するんです。応援してくれる人達は自分にとって厳しい事をちゃんと言ってくれます。だからネガティブな人間達の“戯れ言”は一切目にも耳にもする必要はないんです。
俺はキリストにもブッダにもなれない。
俺は宇宙でただ1人だけだから。
俺は俺の“人生劇場”を有意義に楽しむ。
だから 悲劇のヒーロー、又はヒロインになろうとしてる皆さん。
今すぐシフトチェンジして下さい。
願わくば私利私欲に生きてる格闘技関係者の人達もシフトチェンジしてもらいたいものですね。
じゃないと必ず泣きを見ますよ。
まあ… 無理かな…(笑)
だって一番自分が可愛いんだもんね~(笑)
そういう人生を歩むなよ皆さん!!
人生は楽しい!
人生は喜びの連続!
人生は最高の中の最高!
本当に望むものは必ず手に入る。
それを俺は知っている。
そしてその方法も。
寝技最高。人生劇場最高。人生超超超超超絶好調。