つい最近


悲しい話を聞いた。



やはり格闘界の“多く”の関係者は 私利私欲のために生きているんだな、という事が改めてわかった。



ビッグイベントではチケットが売れない時代。

それはこれからも変わらないだろう。


何故なら “他人の人生を良くしてあげよう”という気のない人間がいる限り 何も返ってこないからだ。
良くしてあげよう…どころか 足をも引っ張っている人間がいる。

他人の人生の邪魔をする人間は自分の人生を邪魔される。



もう昔のプライドのような熱は日本には“絶対”に生まれない。

格闘技はバブルで終わった。


選手を人として見ず自分の“好き嫌い”だけで物事を進めてきた見返りは非常に重い。



因果は巡るからだ。



そして過ちに学ぼうとしない救いようのない人間達。





日本の格闘界は更に更に凍てつくだろう。



勿論、凍てついてるところは絶対に見せないように必死に隠すのだが(笑)




隠しても、埋めようとしても 隠しきれない、埋めきれない。




何ひとつ 変わってないからだ。





“与える事”“赦す事”の階段を昇らない限り、更に凍てつくだろう。








凍てついて凍てついた先には……


















続きませんように。






寝技最高。与えるの最高。人生超絶好調。