さてさて“裏側フェチ”の皆様お待たせしました。
まず マッハさんに再戦を要求することに対して 何一つ文句を言われる筋合いはない事。
そもそもカーロスが出れなくて、大怪我をしている選手に代わりに試合をさせる運営側がまず恐ろしいのだが、 当時 やると言ってしまった。というより言わざるを得なかった俺に
「毎回ベストな状態で試合決まるわけじゃないから」
なんて偉そうな事言ってきた旧ドリステの人間もいた。
そんな事誰だってわかってるが “試合ができない”選手に試合をさせる恐ろしさ。 選手生命より イベントまずありき。
今考えると物凄い事だ。
もちろん俺が怪我をしているのもマッハさんは知っていた。
シビアな日本人対決。再戦などなかなか組まれないほどシビアだ。
選手は沢山の観客の前で試合をする。
たった何分かのために恥もかく。
人生が左右される事もある。
それが本当にわかるのは戦っている選手だけだ。
わからない人間は絶対にわからない。
“勝てば官軍、負ければ地獄”の世界。
俺は可愛がられているマッハさんのために“当て馬”になったにすぎない。
マッハさんの相手以外には大晦日で試合をするチャンスももらえない。
そんなわかりきった事を噛み締めながら 上からの圧力に俺は押しつぶされた。
当時の社長はマネージャーに男祭りの事をこう言っていたそうだ。
「あれは高瀬には申し訳ない事をしたと思っている。だから俺は次の武士道の試合を組んだんだ。」と。
はっきり言って？？？？？だ。
まさしく格闘家は芸能人。
歌がまともに歌えなくとCDが売れる“滑稽”な国だ。
今更それは変わらない。
ただ マッハさんは俺がやらなかったら男祭りに試合はなかった。
これだけは確かだ。
恥をかく事を知りながら試合をうけた人間に 感謝の気持ち以外なにがある？
人に求めるのは良くないのは百も承知だ。
だが俺には再戦を求める“理由”がある。
ただそれだけは確かだ。
“おいしくないから、という理由でやりたくないのなら格闘家として人間としてそれで全然いいと思っている。
“喧嘩”を売るなんてただの“リップサービス”だ。
寒川選手はバウゲリングベイの関係者を通じて 「高瀬さんに挑戦すれば盛り上がりますかね？という売名です。」と話を聞いている。
俺は
「俺の名前を使って名前を売りたいならどうぞ」
と言ってある。
だがその事で紙プロから取材依頼が来ている、というのを聞いて
「俺はマッハさんにふざけて喧嘩を売ってるんじゃない。そこまでするのは止めてください」
とお願いをした。
が、取材はうけたらしい。
バウゲリングベイの新田さんやコウイチは元々練習仲間。
コウイチなんてたまに電話で話す仲だ。
クラブ嫌いなのを知っててクラブ行きましょう、と誘ってくるオモロい奴だ。
もちろん練習もやる約束をしている。
キックルールで寒川選手とやる“意味”も“理由”もない。
だったら同じ階級のキックボクサーと試合をした方がいい。
だから１００万円をふっかけた。
出せるワケがないからだ。
寒川選手に勝ったらマッハさんが出てくるのか？
出てくるワケがない。
俺がマッハさんとやるのには“理由”があるからだ。
だからこそマッハさんは避けるのだ。
アウトサイダーに出てるアマチュアが俺の名前を使ってアクセス数を増やそうとしてるのも俺には何の支障もない。
寒川選手が売名行為をするのも大歓迎だ。
だがマッハさんに再戦を求める事はマッハさんに“貸し”を作った、と自負している。
選手にしかわからない苦しみ。
俺は文句を言われる筋合いはこれっぽっちもない。
旧ドリステ現ドリーム関係者の人間達は当時の社長のように
「申し訳ない事をした」
と少しでも思っているのだろうか？
彼らに人の心があるかないかは俺には知らない。
ただこれだけは確かだ。
「人として大事な事を忘れた人間の最期はとても悲惨なものになる」
奪えば奪われ、与えれば与えられる。
人間は二通りしかない。
私利私欲のためにテメーの事だけ考えて生きていく人間。
少しでも“良い人”になろうと志を持って生きていく人間。
俺は旧ドリステの人間達とマッハさんにそれを投げかけただけ。
彼らの答えはだいたいわかっている。
だからもう何も言う事はない。
寒川選手、頑張って百万円用意してくださいね。
楽しみにしてます。
重大発表はちゃんとするから しのごの言わず黙って待っとけ ！！
いつも応援してくれる人たち、本当にありがとう。
俺は、みんながいるから現役を続けている。
俺は必ず恩（貸し）は返します。
あと少しだけお待ちを…。
神様ありがとう。
それではまた。
寝技最高。貸しをちゃんと返す人間最高。体調最高。人生超絶好調。
まず マッハさんに再戦を要求することに対して 何一つ文句を言われる筋合いはない事。
そもそもカーロスが出れなくて、大怪我をしている選手に代わりに試合をさせる運営側がまず恐ろしいのだが、 当時 やると言ってしまった。というより言わざるを得なかった俺に
「毎回ベストな状態で試合決まるわけじゃないから」
なんて偉そうな事言ってきた旧ドリステの人間もいた。
そんな事誰だってわかってるが “試合ができない”選手に試合をさせる恐ろしさ。 選手生命より イベントまずありき。
今考えると物凄い事だ。
もちろん俺が怪我をしているのもマッハさんは知っていた。
シビアな日本人対決。再戦などなかなか組まれないほどシビアだ。
選手は沢山の観客の前で試合をする。
たった何分かのために恥もかく。
人生が左右される事もある。
それが本当にわかるのは戦っている選手だけだ。
わからない人間は絶対にわからない。
“勝てば官軍、負ければ地獄”の世界。
俺は可愛がられているマッハさんのために“当て馬”になったにすぎない。
マッハさんの相手以外には大晦日で試合をするチャンスももらえない。
そんなわかりきった事を噛み締めながら 上からの圧力に俺は押しつぶされた。
当時の社長はマネージャーに男祭りの事をこう言っていたそうだ。
「あれは高瀬には申し訳ない事をしたと思っている。だから俺は次の武士道の試合を組んだんだ。」と。
はっきり言って？？？？？だ。
まさしく格闘家は芸能人。
歌がまともに歌えなくとCDが売れる“滑稽”な国だ。
今更それは変わらない。
ただ マッハさんは俺がやらなかったら男祭りに試合はなかった。
これだけは確かだ。
恥をかく事を知りながら試合をうけた人間に 感謝の気持ち以外なにがある？
人に求めるのは良くないのは百も承知だ。
だが俺には再戦を求める“理由”がある。
ただそれだけは確かだ。
“おいしくないから、という理由でやりたくないのなら格闘家として人間としてそれで全然いいと思っている。
“喧嘩”を売るなんてただの“リップサービス”だ。
寒川選手はバウゲリングベイの関係者を通じて 「高瀬さんに挑戦すれば盛り上がりますかね？という売名です。」と話を聞いている。
俺は
「俺の名前を使って名前を売りたいならどうぞ」
と言ってある。
だがその事で紙プロから取材依頼が来ている、というのを聞いて
「俺はマッハさんにふざけて喧嘩を売ってるんじゃない。そこまでするのは止めてください」
とお願いをした。
が、取材はうけたらしい。
バウゲリングベイの新田さんやコウイチは元々練習仲間。
コウイチなんてたまに電話で話す仲だ。
クラブ嫌いなのを知っててクラブ行きましょう、と誘ってくるオモロい奴だ。
もちろん練習もやる約束をしている。
キックルールで寒川選手とやる“意味”も“理由”もない。
だったら同じ階級のキックボクサーと試合をした方がいい。
だから１００万円をふっかけた。
出せるワケがないからだ。
寒川選手に勝ったらマッハさんが出てくるのか？
出てくるワケがない。
俺がマッハさんとやるのには“理由”があるからだ。
だからこそマッハさんは避けるのだ。
アウトサイダーに出てるアマチュアが俺の名前を使ってアクセス数を増やそうとしてるのも俺には何の支障もない。
寒川選手が売名行為をするのも大歓迎だ。
だがマッハさんに再戦を求める事はマッハさんに“貸し”を作った、と自負している。
選手にしかわからない苦しみ。
俺は文句を言われる筋合いはこれっぽっちもない。
旧ドリステ現ドリーム関係者の人間達は当時の社長のように
「申し訳ない事をした」
と少しでも思っているのだろうか？
彼らに人の心があるかないかは俺には知らない。
ただこれだけは確かだ。
「人として大事な事を忘れた人間の最期はとても悲惨なものになる」
奪えば奪われ、与えれば与えられる。
人間は二通りしかない。
私利私欲のためにテメーの事だけ考えて生きていく人間。
少しでも“良い人”になろうと志を持って生きていく人間。
俺は旧ドリステの人間達とマッハさんにそれを投げかけただけ。
彼らの答えはだいたいわかっている。
だからもう何も言う事はない。
寒川選手、頑張って百万円用意してくださいね。
楽しみにしてます。
重大発表はちゃんとするから しのごの言わず黙って待っとけ ！！
いつも応援してくれる人たち、本当にありがとう。
俺は、みんながいるから現役を続けている。
俺は必ず恩（貸し）は返します。
あと少しだけお待ちを…。
神様ありがとう。
それではまた。
寝技最高。貸しをちゃんと返す人間最高。体調最高。人生超絶好調。