サラッと書きます。

ケイシュウ会じゃない人間が社長の事について あまり言うものではないのかもしれませんが、 久保社長は俺にとってたった1人の恩師であり、守山代表は先生でした。
俺は人付き合いが本当に苦手だったのでもちろん社長や守山さん(守山さんは先生と呼ばれるのを本当に嫌がってました) とも険悪なムードになった事もありました(笑)。
ただ最終的に 見捨てる事なく俺の人生を良くしてくださろうと関わってくださった人です。 俺は社長や守山さんに媚びたり、気に入られようとゴマをすった事もありません。
上に立つ人は時に情に厚くなければ絶対にならないと思います。
久保社長は俺にとってはそういう情の厚い方です。
そもそも社長というのは普通の人はいませんから!(笑) 社長が下に合わせるのではなく下が社長に合わせるのが日本でしょう?。
何か問題があれば
「こんな社長嫌だ!」
って飛び出す前に、ちゃんとみんなで話し合えばいいんだよね。
逃げ出したって、飛び出したって 先に楽園なんてないんだから。
短所なんて全ての人が持っているもので、持っていなければそりゃイエス様やブッダ様のレベルだからね。

格闘技業界は芸能界と一緒だから ただの“良い人”は社長なんて絶対に無理。 毒があって当たり前の人じゃないと グッチャグチャのこの格闘技業界でやってけないしね。
辞めるのは本人の自由だし、本人の人生だから。だけど義理を欠く辞め方をすれば、当然自分に返ってくるでしょう。
俺はケイシュウ会辞めた時も 久保社長には 感謝の気持ちをちゃんと伝えたから。 それが伝わらなかったら、本人の不義理でしかないんだよ。
たまに嘘言いふらして辞めた人間の人生を潰そうとする人間もいるけどさ(笑)。 それは結局、自分に返ってくるんだからやらせときゃいいの。
悪の栄えた試しなしってのは本当だから。だけど“必要悪”もなきゃダメな世界だから。(ってどっちだよ!)
そりゃあ誰だってサラリーマン金太郎やラオウみたいに、媚びず、引かず、省みず!… みたいな生き方したいだろうけど無理だろ~ 湿っぽい帝国、日本だもん。

って何の話しか分かんないけど(笑)
大きな舞台に出ると、育ててもらった恩を忘れる人もいるのは事実だから。良いことを言ってくる奴らが周りに一気に増えるからね。だけどそんな奴らは、いざとなったら周りからすぐいなくなるから。
今の環境に感謝して、よく自身を見直して、それでもダメなら仕方ないよね。
ただ不義理は絶対にしない事。
久保社長は恩師。俺はそれ以外何もないです。
止めてほしい事は 「どちらさん?」とか 「はじめまして」って言う事すかね(笑)。 あとよく「バカやろう!」って言う人です。(笑)