過去記事リメイク 山寺雨情(動画有) | グティとゼノ2代続けてボーダー飼って・・・

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基本、犬(ボーダーコリー)ですが、様々なジャンルについて、好き勝手に書いていきます。宜しくお願い致します。入力します。

えー、さいきんうちの庭木の手入れや草刈やらに加えて、地区の草刈り作業、檀家寺のお施餓鬼準備(草刈、掃除等々)で死ぬほど忙しいので、過去記事の再アップでご勘弁願おう。

 

とにかく、ずっと酷暑が続いているので目から涼でも感じていただこうと、こんな記事にしてみた。

なお、以下はコロナがまだ流行して2類だった頃の話だ。

 

8月14日のお盆の最中、マンボウが突如発生した地域に住んでいる兄貴に代わって、オレがお施餓鬼の卒塔婆を受け取りに行って、亡父の墓参りをした。

 

その菩提寺がまた、オレが住んでいる田舎よりもさらに山の中で、しとしと降り続く雨に趣のある山寺の風景が撮れたので、動画と一緒に紹介したい。

↑本堂。

 

↑の右手本堂の屋根の向かって左のスイリュウヒバがピンボケ気味なのだが、これは風で流されているもの。

 

鐘楼と寺事務所。

 

さて、ここからは、陰鬱ともいえる風景に代わって少し色づいた景色になる。

このもみぢは春から色がついていたw

 

燈篭となんだかよくわからんお堂ww

なお、この楊門の入り口にある石碑文。

「杓底一残水 汲流千億人」(杓底の一残水、流れを汲む千億人)

これには尊い意味がある。

以下、解説文の抜粋。

 

>永平寺をお開きになった道元禅師は日頃から仏前にお供えする水を、門前を流れる川から柄杓で水を汲みに行っておりました。その際、必要な分の水を使ったら、使わなかった残りの水を元の川に戻していたと言われております。
川には水が豊富にあり無くなる心配は無いわけです。しかし、どんなに水が豊かにあったとしても一滴の水も粗末に扱わない、その一滴を川に戻せば下流で水を使う人、またその先の子孫の為になるわけです。

 

なお、この全文などは、こちらをクリックでどーぞ。

 

それと雨に煙る山寺の風情を音でも感じられる動画をアップしておこう。

 

 

 

 

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