何の話かと思われるだろうが、先日やっちまただよ(泣)
まずは、これらの写真をご覧いただきたい。
↑一見別に変ったこともないオレの愛車。
だが、↓はひでえー有様だぜ。
「何でえぇ、ミラーの擦り傷で大騒ぎしやがって大げさなとうちゃんだよ」
これだけじゃないから、禿しく困ってるのぜ↓
「やいやい、コラいくら何でもやりすぎずら。よぅ~ww」
えーい、笑い事じゃねーんだよ。
まあでも、相手がなく、独り相撲だったからまだましなのだが。
ディーラーに持っていき修理の見積もりを頼んだら、この車の買値とほぼ同じほどの高額なのだよ。
で、車両保険なんぞつける余裕はなかったし、もし入ってて使ったとしたら、今後5年間ほどはバカ高い保険料を払わねばならん。
とりあえずネットで手頃な他の車を探すは!
と啖呵切って(嘘)、帰宅した。
その後、商機を逃すまいとしたディーラーの若い衆がオレにTELよこして、「知り合いで中古に詳しい業者がいるから、そっちを紹介するわ」と…
んじゃ、君の成績にはつながらないと思うが。
それでも、その業者とまずPCメールでやり取りして、候補車の資料を数点送ってもらった。
意外と高い相場だと思ったが、その後直接会ってほかの候補も紹介してもらったが、やはりどれも以前より相場が上がってる体感。
で、シートヒーター&電動シートは高級感には欠かせないと思い、その点と、走行距離の少なさにこだわる旨伝えた。
すると、翌日、オレの家に来て交渉した結果、新車(でも中古)を買うことにし、登録に必要な委任状に記入し、印鑑証明などの書類を渡した。
オークション出品車ゆえ、値段に10万ほどの幅があり、実際落札してみないと正確な値段は出せないとのことで、明日正式な価格の入った契約書を持ってくるとのこと。
10年以上前の中古だが、100万超え。しかし、この高級感は心癒してくれるし、そもそも本当は心の友として我が子同線のわんこを再び飼いたくなったのだが、年月が経てばまた悲しい別れを迎えることになるのは辛過ぎるので、気になっていた車を買った。
それがボロボロに傷ついてしまったが、やはりこれからも必要だと思い、投資信託の配当がたまっていたので何とか資金をやりくりした。
それに、こんな傷だらけのボロボロな車にも、21万という下取りが付いたので。
因みに、同じマークX130系で今度は中期モデルで、こんなイメージ。
もっとも↑のような改造はされていないが。
ここで、とりあえず、この車の実走行動画を貼っておこう。