爪甲鉤彎症


という感じの爪ですね。


しかし私は





ふと





思いました。




この爪は本当に



爪甲鉤彎症と言えるのか?




爪甲鉤彎症という名前も最近はよく聞くようになりましたが。




爪甲鉤彎症とは?





爪甲鉤彎症について考えてみました。







爪甲鉤彎症

(そうこうこうわんしょう)



読めるけどいつまでたっても書けません。


書くこと無いもんなぁ

画数多いし、



画数多いで思い出しましたが、

中2の時担任の先生が、悪いことしたら


「顔」


という字を原稿用紙2枚書かないと帰らせてくれないの刑がありました。


なぜ顔かと言うと画数多いから罰になる。

だそう。


「彎」

の方が罰になりますよ前田先生!





あ またいらん事書いてしまった。






まずは爪甲鉤彎症の字を考えてみましょう。




①「爪甲(そうこう)」

外の部分に露出してる部分を「爪甲」(そうこう)という。(Wikipedia参照)


見えてる爪ですね。

(縦線が多い高崎の爪)

(縦線は加齢です)


②「鉤(こう)」


(Wikipedia参照)





③「彎(わん)」


(漢字ぺディア参照)





④「症(しょう)」



(漢字ペディア参照)







要するに

爪甲が鉤みたいに曲がってる症状


という事ですね。



誰が?いつ?命名したのか調べましたが出て来ませんでした。



最初に命名した人が、曲がった爪を見て


「爪が鉤みたいに曲がってるなあ」


と思って名付けたのだと思います。


という事は

爪が

こんな形になっている爪の事を言うのだと思うので、















こういう爪を爪甲鉤彎症というのでしょう。



では


これくらいでは鉤とは言えないので


爪甲鉤彎症とは言えないのかも知れません。


名付け親に会って聞いてみたいです。

これは爪甲鉤彎症と言えますか?


鉤とは言えないが爪が曲がってるので





「爪甲彎症?」





なんて



ふと



思いました。





めんどくさくてすいません(笑)





爪甲彎症ケア編につづく