現在色々な巻き爪ケア方法があります。

その中でもワイヤーの弾力で巻き爪を広げる
ワイヤー法というのがあります。


はじめに言っときますが、ワイヤー法を否定していません。

ワイヤーして爪が痛くなくなればそれで良いと思っていますし、

私のケア方法は接着剤でプラスチックの板をつけて広げるのですが、

血が出てたり、滲出液が出ていたら接着剤がくっつかず器具が取れてしまいます。

その時には知り合いの病院で、
ワイヤーで爪を広げてもらいます。


しかし、ワイヤーをしたけど痛みが取れない。
ていう人がよく来られます。


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これはワイヤーをしてもらってほっといてこうなった。

じゃないですよ。


「ワイヤーをするのに爪を伸ばしてもらわないと出来ないので、爪を伸ばして来て下さい。」
と言われて思いきり伸ばして行って付けてもらった直後だそうです。




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ここが痛いと言われていました。



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ここが痛いと言われているのですから、

ここを広げないとダメですよね。





爪をカットして、
痛いと言われている所を広げときました。

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痛くなくなったと喜ばれてました。


痛い所はどこなのか?


よく観察してケアしないといけませんね。



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