ちまちまりんのスモールウェーブ!
こんばんは。たかさきです
明日の日曜日、仕事が、ばか忙しいことが予測されるので、今日土曜日は、おとなしく家に居たんですが、ちまちま手縫いして、消耗しました(失笑)
それで、今日、縫ったのは、こちら。
洋服のポケットにぶち込んで歩いてるくせに、スマホポーチを、気まぐれに縫ってみましたよ。
どうするんだ、これ。。。
今日縫ったスマホポーチのデータとか。
それでまあ、作ってる最中の画像は、はっきり言って、ないんですが、出来上がりは、こんな感じ。
縦が16か17cmで、横が10cmくらいかな。
今は、短い持ち手が付いてるですけどね、長いショルダー紐とか、ネックストラップみたい分に、チェンジ出来るように、一応、してあるですよ(スマホ尻ポケ派のくせに)
それでね、肝心のスマホが入ってる写真もないですが(スマホで写真撮ってるし、ブログも打ってるから)、わたしのiPhone X(ミニマルなハードケースのみ)を入れて、まだ、だいぶアソビがあるんで、たぶん、手帳型ケースとかでも、入ると思うよ。
ざっくり材料と作り方。
それで、何度も言うけど、作ってる最中の画像を残さなかったですけどね、材料なら、撮ってましたよ。
材料は、
① 表布……セリアのデニムカットクロス。幅13cm×縦36cmくらい。
② 裏布(内布)……ユザワヤのコットンリネンのチェック柄。幅13cm×縦36cmくらい。
③ 蓋の表布と裏布……先述のデニムカットクロス。縦10cm×横11cmくらい。
④ Dカンを通すタブ……セリアのデニムカットクロスの色違いのはぎれ。幅4cm強を4つ折りして紐状にして縫って、適当な長さで切ったもの。
⑤ マグネットホック……セリアのS-218。またの名を「(小)14mm」。
⑥ 持ち手……セリアのクラフトパーツ。革に見せかけて、ポリウレタンらしい。
⑦ 飾りボタン……祖母の遺品(昭和の頃に作られたかわいいボタン)。
⑧ 接着芯……少々。ほんとは、表布全体につけた方が良いけど、デニムだったもんで、マグネットホックをつける場所の補強用にのみ使った。
それで、縫う順番としては、
① (1)ふたの裏布 と、(2)本体の表布の外側 の、適当な場所に、マグネットホックをつける。
先に、ホックつけたいところの裏に接着芯を貼って補強しておく。
② ふたを中表に合わせつつ、好きな形に縫う。
もうマグネットホック付けちゃったし、縦の長さは維持する。上側は、返し口として、開けておく。
この時、飾りボタンをつけた。
また、わたしは、角を丸くしたけど、その場合は、丸いところのぬいしろに切れ込みを入れると、きれいに表に返せる。
③ Dカンを通すタブを縫っておく。好みの長さで。
④ 本体の表布と裏布を、中表になるように、半分に折って、ぬいしろ1cmくらいで、両脇になる場所を縫う。
表布には、Dカンを通したタブを適当に縫いとめる。裏布は、返し口を残しておく。
⑤ さっき縫った表布と裏布のぬいしろをアイロンで割る。
底マチつけるだったら、このときにつける。わたしは、2、3cmつけました。底マチは、長いと、長方形でなくなる(底がすぼまっちゃう)ので、注意。
⑥ 本体表布を、表に返して、マグネットホックで留めれるような位置に、ふたを縫い付ける。
あとのことを考えて、ぬいしろは、5mm程度に浅くしとく(最後の表布と裏布の接合のときに、似たような場所を縫うことになるため)。
⑦ 表に返してある本体表布を、裏のままの本体裏布の中に入れて、口になる部分を、ぐるりと接合するように、縫う。
ぬいしろは1cmくらい。表布と裏布の脇を合わせると、きれいと思う。
⑧ 裏布の脇に残っている返し口から、表に返して、返し口をまつり、形を整える。
⑨ 持ち手をつけて、おしまい。
それで、繰り返しになりますが、あいにく、作っている途中の画像が、ない すみません。結局、作り方とか、なんだかよく分からないですね。
だけど、適当ていうか、マグネットホックさえ、やらかさなければ、だいたい、用は足りるものになるですよ。
それでさ、これ、どうするだろねぇ
尻ポケ派のくせに。。。ぶつぶつ。。。
あとは、手縫いなので、おさえのステッチを省略しちゃったですけど(あまりに鬼畜なので)、ふたや、入れ口のところなど、布が重なってる場所を、ちくちく細かく縫うと、形は、より安定すると思います。
それでもって、表に出てる場所が、ふたと本体で別のパーツなので、わたしは、デニムばっかりだけども、布を変えて縫ったら、また、全く雰囲気が変わるではないかと思います
おわり さ、寝よ寝よ。