少彦名命(スクナビコナノミコト)のファンです。

こんにちは。たかさきです真顔 
しばしばお参りする神社さん神社の話をします。

静岡県藤枝市にある飽波神社さん(あくなみさん)です。


今日も、とくに「これ!」という特化型のお願い事はないけど、なんとなく立ち寄り、日々無事のお礼参りをして、おみくじ引いたら小吉で。

むらくもの
思わぬ方に
あらわれて
しばしかくるる
十五夜(もちのよ)の月

の分でした。

いつもは、おみくじ引いたら終わるのですけど(あくなみさんで大吉のときは社務所の方に声をかける)。

なんとなく、今日は、珍しく小吉だったのですけども(ガンガン大吉引く人)、よく分からないままに、なぞのタイミングで、お守りを授与して頂くことにしました。

あくなみさんのお守りは、サッカーのお守りとか有名ですし、わたしは、既に、木製の干支のお守りを、家の鍵につけているのですけども、ぱっ、と、視界に飛び込んできたのは。。。

梅の小鈴御守り。ちりんちりん。


それで、お守り授与して頂いたら、予想外の展開になりましたよ真顔ハッ

社務所の方が、アマビエさまのお札を出してきてくださり、あくなみさんのアマビエさまの噂は、知ってはいたのですが、なんと、今日、2020年の8月16日で授与終了らしいです。

なんというタイミング!!真顔 



この「医薬の神」というのは、あくなみさんの祭神、スクナビコナノミコト(スクナヒコナとも)のことだと思います。

わたしも病気したことあるので、身体が資本・健康第一と思ってるところがあるので、やたらありがたいとか、身体の小さい神様らしく、なんか好きとかもあるけど。
静岡県だと、あくなみさんの他にも、静岡市の浅間さんの中にも、少彦名神社、ありますね。

その、スクナビコナエピソードの中でも、「播磨国風土記」に出てくる、オオクニヌシノミコトとの我慢くらべの話が好きですラブラブ 
スクナビコナノミコトは、小さな身体でハニの荷物(重たい)背負って、オオクニヌシノミコトは、よりによってうんこ我慢して、どこまで歩けるか、競う話。

神様のエピソードは、すごいのがちょいちょい混ざっていますよね流れ星 
神社にお参りのときには、調べてみると、なんか、日本の神様は、親近感が湧くことが多いです。

それで、アマビエさんは家に祀ろうと思うですけど、梅の小鈴守り。

梅というと、天神さんとか学問系を連想するし、わたしは、その手の勉強、最近してないですけども(習い事も習字だけだし)、なんとなく、「これ!梅!」と。

梅は、花も咲くし実も成るから、縁起が良いし、かばんにつけて、ちりんちりんと鳴らしておこうと思いますルンルン真顔 




おしまい。

17時40分追記。
梅じゃなくて、桜のような気もしてきました。桜真顔 なんの花だったでしょうね。。。