本日、オンエアーのNHKニュースをご覧頂きありがとうございました。あのように、本当の姿をきちんと放映していただき、とても嬉しく思います。又、多数の応援のお言葉、多数のファンクラブご入会もいただき、ありがとうございました。

確実に競馬開催に向かって、進んでいることを実感しております。この様に民意が高まりつつある中において、群馬県は、またしてもとんでもない行動をとっております。
競馬開催を進める調教師の先生方の仲間の中に、競馬をやめようと考える調教師を送り込み、権力による圧力を加え、気の弱い先生方を引き抜き、あろう事か、以前は、散々民業圧迫になると大反対していた育成事業について、手の裏を返したように「育成事業を行なう為のマニュアル」まで群馬県競馬対策室が指導して作る有様。競馬開催反対派に育成事業を進めさせようとしているのです。
さらに、さらに、信じ難い事実が、判明しました。馬場整備用機械類を、官報に公告する事無く(わからないように出していたのかも?)換価処分してしまったようです。内緒で談合もどきに競馬廃止派に売却してしまった形をとったようです。競馬開催派の先生方が月額使用料(当然に整備されたコースを利用する権利も含まれている通常で言う家賃)を供託(群馬県の受け取り拒否に対して、法務局に支払うこと)している以上、群馬県は、馬場を整備する義務があるのです。そして群馬県知事の指示を受けた競馬反対派から、「馬場の使用料を請求するぞ」と言う脅かし迄発生する事態となっています。
もし皆さんが、住宅を賃貸で借りていて、家賃を真面目に支払っているのに、家主さんが管理が面倒になったという理由で、「管理を別の人にお願いすることにしたから、家賃をもう1ヶ所に支払って下さい。」と2重払いを、強制されたらどうお思いになりますか?

知事は、いくら強大な権力を持っているからといっても、ほんの少しは、弱者の気持ちを考えてあげるべきだと思います。

下記は群馬県知事へのメールフォームです。
群馬県知事への手紙