イギリス旅行2-5 トラファルガー広場周辺  | 高崎線沿線駐在の高校生による鉄道日記

イギリス旅行2-5 トラファルガー広場周辺 

相変わらず更新が滞っていて申し訳ございません。どーにもこーにも忙しいのですが、せめて夏の内にイギリス旅行及びその後の溜まっているネタを消化したいと思っています。

LONDON ロンドン三越前 13:00

オプションの半日ツアーを終え、ロンドン市内観光も後半戦に入ります。

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次にやってきたのは、トラファルガー広場
ロンドン三越から歩いてすぐのところにあるこの広場は、1805年のトラファルガー海戦の勝利を記念して造られたもので、写真中央の塔のモニュメントの上にはネルソン提督の像があります。

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そして、この広場にある立派な建物がナショナル・ギャラリー。イギリス最大の美術館です。ゴッホのひまわりをはじめ様々な絵画が展示されています(撮影は不可)。自分が生まれて初めて入った美術館だと思います(笑)1時間ほどで見学しました。

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どこを見ても古い建物ばかり。この光景には圧倒されます。

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広場にも地下鉄駅があり、思わず撮影。

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周辺にはクリミア戦争の記念碑があります。

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また、ロンドンならではの赤い電話ボックス。ロンドン市内中にありますが、ガラスが割れていたり、状態が酷いものも多々見受けられます。そんなに使われていないような・・・?観光要素として必要以上に残しておくのかもしれません。新型の黒い電話ボックスもたまに見かけます。

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ポスト。近代郵便制度発祥の国として、郵便へのプライドは強いようです。でもあまり信用ならないとの噂も・・・(笑)

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トラファルガー広場から近かったので、少し歩いて
Charing Cross(チャリング・クロス)駅にやってきました。これもまた立派な駅舎ですね。

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チャリング・クロスといえば、映画「名探偵コナンベイカー街の亡霊」でジャック・ザ・リッパーとコナン達が決戦した列車の始発駅ですね(笑)

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駅構内は光が差し込んでとても明るい雰囲気。ええ、決してジャック・ザ・リッパーが出そうな雰囲気ではないですよ(笑)

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そのまま地下鉄のホームへ移動。次の目的地を目指します。

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やってきたのは、Northern(ノーザン)線のホーム。

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$高崎線沿線駐在の高校生による鉄道日記-ノーザンCharing Cross14:02⇒(Northern Line)⇒14:05Tottenham Court Road

「Tottenham」は「トッテナム」と読みます。最初は「トッテンハム」だと思ってました(笑)
ノーザン線は車両が古くて嫌われている路線だという話を聞きましたが、最近はどうやら新型車両がほとんどのようです。良いVVVFの音を奏でています。



次回

世界最大の博物館へ!!