上州高崎観音山からの手紙 -2ページ目

上州高崎観音山からの手紙

群馬県高崎市の観音山という地域は、素晴らしい環境が揃っています。
暮らしの中にある楽しい時間と、空間を皆様に紹介していきます。

高崎市内の 国道17号線が 和田橋と交差する点にて、

国道アンダー工事(立体交差)が始まってから数年。

そこにできた親水公園(仮称)が長いこと封鎖されていたが、

昨日 通った時には開放されていました。


 
つい先日までは バリケードが置かれて

進入禁止となっていたはずだが・・・・・


 
いつの間にか 全面開放となっていた。

 
この素晴らしい空間が やっと、やっと 立入許可となったようです。



完成(そのように見えた)から 1年と数ヶ月が過ぎましたが、

ずっと閉鎖されていたので、まだ 足を踏み入れることに躊躇します。

晴れていて、良いロケーションの

本日、日曜日だけども、誰もいない。。


使って、使って、使いまくって、

この空間を 市民の思いで “完成”に 近づけていきたいですね。


まずは、散歩コース、サイクリングコースとして、

人の往来が増えてくることから 始まっていきそうな気がする。

ベンチもあるし、トイレもあるし、

対岸の堤防路も含めて ぐるっと回るとかなりの歩きでがあるなぁ。


さて、もう一度 自転車で行ってこよう。







洗濯物の中干しによる ニオイが気になる梅雨ど真ん中。

ここのところ スケジュールが混んできました(;^_^A


この夏は 参院選もあり、7月はさらに手帳が汚くなってしまいそうです。




先日、 高崎市内にある

誂え袢纏の老舗 丑丸染物店さんを訪問して参りました。

これまでは 与えられたもの、決まったものを借りて、

あるいは購入をして 羽織るものでしたが、

自分だけのオリジナル袢纏を作れることを知りました。

一点ものでも お値段がそれほど張るものではないのです。

贈り物や、少人数グループでも使えそうです。


ある会で、袢纏作成の担当になりましたので、

どんなかっこいい袢纏を作ってやろうかと ワクワクしております。




JCを卒業してから、出来ることなら、しばらく引きこもりになろうと

考えてきましたが、なかなか思うようにもいかず、

ここ最近は いろんな人に会い、話をお聞きするうちに、

やっぱり、人は人によって磨かれるのだなぁと実感をしています。

私自身は磨かれても、磨かれても いっこうに光を放たないのですが、

まわりの キラリさん達は 本当にまぶしいくらいです。

その光を反射できるぐらいに、油は出てきていますが・・・・


第39回高崎まつり  8/3,4

第17回高崎観音山万灯会 8/24

第10回雷舞フェスティバル 10/20

キングオブパスタ2013 11/10


高崎市内で開催をされている大きな(観光側面ありの)事業のうち

4つの実行委員会で 役をいただいていることもあってか、

新たに ある研究会に副会長として迎えてもらいました。


事業を運営、設営することばかりで、

横の繋がりや、街への貢献、目指すべきビジョンなどを

しっかりと考える時間をとることは、あまりなかったので

今回、この研究会で 巾広い方々と意見を交換し、

大きな目的を探し出して、各事業にフィードバックできたら

良いことだなぁと思っています。


研究会の役に立つかは、わかりませんが

自分のためには なりそうです。



この週末は

群馬県立高崎高等学校(通称 たかたか)の文化祭

翠巒祭(すいらんさい) が開催されております。

本日も 高崎駅からの シャトルバスは満杯のピストン輸送。

徒歩で学校へ向かう女子高生でいっぱい。


また、この町には 野球場も多く、

少年野球のアナウンス&

お母様方の悲鳴にも似た応援、監督・コーチの厳しい声が 

響いています。 というか うるさい・・・。 

でも、それを含めて この町の魅力だと思っているので、

どんどん いろんな人に 使ってもらい、入ってきてもらい、

幸せな思い出をつくって欲しいものです。






携帯電話を利用するようになって、

もう20年近くになるのでしょうか。

初めて、紛失という事態になりました。

たぶん、迷惑のかかっていたところもあるでしょうが、

なんだか、焦らず のんびりと探しながら

2日後に 機種変更 購入。 (1台前に使っていたデータを注入)

その翌日、遺失物としてみつかる。 という数日でした。



関東地方も 梅雨入り ということで、

蒸し暑い & はっきりしない空模様に イライラもつのりますが、

仕事での移動 道すがら、

黄金色の麦畑や、青々とした山の姿をみると 心落ち着くものです。


今年は 麦の収穫時期が 遅いのでしょうか?

高崎の広い範囲で、まだ刈り取られていないようです。

入梅のあと 収穫っていうのが 通常営業なのか

あとで、大類地域の “2毛作” さんに聞いてみようと思います。



高崎観音山地域 平野部も かつては、

麦、稲の耕作地であり、養蚕も盛んに行なわれていました。

私の通った小学校(娘や、息子も同じ学校)も

新1年生として入学した私たちが 開校1年目の新設校で、

それ以前は 田んぼだったところです。

子どもの頃は、同級生のところにお邪魔して蚕をみせてもらったり、

課外授業での、農業体験(学校田や野菜栽培)・蚕飼育などは

楽しみのひとつでもありました。

現在 我が家の建つ場所は その頃 蚕のえさとして作られていた

桑の畑があったところでもあり、

緩やかに変わり行く町を 体験学習しているような生活なのだと感じます。


これから、暑さが増していくなかで、

少なくはなったものの 水の張られる 田んぼが近所に残り、

目にすることができ、かえるの鳴き声を聞き、爽やかな風を感じられる贅沢を

存分に味わいつつ、今年の梅雨時期を過ごしていきます。