表題が逆だったらすごいことになりますね。

エジプトってよくTVとかでも特集されるけど、もの凄く興味深い国の一つです。
ピラミッドの設計が緻密に計算されていたりと知れば知る程、驚くことばかり。
トランペットの原型もエジプトで発掘されたみたい。
吉村 作治さんが日本でエジプト考古学の第一人者と呼ばれていますが、
ゼロの段階から始めて、世間にここまで浸透させるエネルギーって凄いです。

食文化にも興味があり、目黒にあるネフェルティティ東京というエジプト料理店に行ってきました。

席はカーテンで仕切られていて、すでにリラックス。
右上は、シーシャという水タバコ
TAKA SAKAIの音食旅行記-シーシャ

ムサアー
TAKA SAKAIの音食旅行記-ムサアー

クスクスの入ったタッブーレというサラダ。
盛りつけと色がきれいなので、もう一枚。
TAKA SAKAIの音食旅行記-タッブーレ


エジプト風ラタトゥイユとアルマザビール
TAKA SAKAIの音食旅行記-ラタトゥイユ


ベリーダンスのショーがあったりと素敵な所でした!

表題の続きですが、
ネフェルティティは古代エジプトの三大美女の一人で、
ツタンカーメンの母(実母ではないらしい)みたいですが、
マイルスデイビスのアルバムのタイトルにも使用されていて、そのアルバムは名盤の一つです。

Miles Davis『Nefertiti』
TAKA SAKAIの音食旅行記-ネフェルティティ
1960年代にジャズシーンをリードしていた故名トランぺッター。
モードジャズの確立やスパニッシュコードの導入、ヒップホップというジャンルが根付く以前に
コラボレートしていたりと、常にジャズの可能性を模索していて、シーンに最も影響を与えた人ではないかと。
このアルバムではウェイン・ショーターとのアンサンブルが絶妙です。
ロンドン、トロントの新規エレクトロニックミュージックレーベルPermanent Damage Records(ネーミング気に入っています)から、
Irma records等でもリリースを重ねているドイツのトラックメーカーriccicomotoの新譜です。
TAKA SAKAIの音食旅行記-riccicomoto


TAKA SAKAIの音食旅行記-riccicomoto2


TAKA SAKAIの音食旅行記-jacket

riccicomoto
'Out There – Part 2’

1: Assimilatione (Empire Cannibal Dub)
2: Quasar (Tango Control Dub)
3: Sono Vero (Disco Futura Dub)
4: Starfield (Humility Dub Session)
どのトラックもBPM120前後のジャジーでダビーなディープテックハウスで心地良いです。
Beatportで配信開始。
Laurent GarnierColdcutがサポートしていた前作のpart 1も以下マイスペースで試聴出来ます。

MySpace Japan
東京は連日の雨で、夜がずいぶんと涼しくなって来ましたね。

表題は多くのジャズプレイヤーが演奏している楽曲です。
そのタイトルのジャズ映画が1980年代に公開されたもので、
テナーサックスプレイヤーのデクスター・ゴードンが主演して、やけにハマっていました。

このサントラですが、ハービーハンコックがプロデュースをしていて、
これからの秋の夜長にちょうど良いテンションで聴けます。

「Round Midnight」
TAKA SAKAIの音食旅行記-RoundMidnight
暑いです。

花火って日本情緒を感じますが、
起源って中国だったんですね。
英語だとFireworks。何だかごっついネーミング。


TAKA SAKAIの音食旅行記-花火1

TAKA SAKAIの音食旅行記-花火2

ドレッドヘア
TAKA SAKAIの音食旅行記-花火3

スパイキーヘア
TAKA SAKAIの音食旅行記-花火4

ヘアカタログ風花火!
・・・なしですかね。
デジカメを新調しました。
Canon IXY 10Sで、1400万画素あります。
携帯電話でも1000万画素が標準になりつつある今日では、
カメラならではという別のウリが必要ですね。

普通に撮るならあまり違いはないのですが、
夜となるとノイズが目立ったり、油絵のような質感になったりと。
そこで夜景に強いというこのカメラを購入。横浜へ。



TAKA SAKAIの音食旅行記-Jack

横浜港
TAKA SAKAIの音食旅行記-yokohama

間接照明や中間色のライトが多く、雰囲気が作りやすいです。

写真って、人が入るとやけに現実味が出たり、焦点が全体に行かなかったりするし、
有名人等が写っていたりすると肖像権に抵触なんてことも。
著作権を知れば知る程、自由度がなくなりますね。
インターネット上に関しては、使用目的によって変わるみたいだけど、
未だグレーゾーンが多いみたい。
ミッキーがキャラクターの著作権の基準になっているみたいですが、
1世紀近くも保護されていることを考えると、人より長生きしているようですね。