童謡はシンプル
シンプルだからこそ
歌ったときの子どもたちの想像は
千差万別 個性があふれます
作詞家青木氏が2番で終わらせた理由
『この先どうなるか
子どもたちに想像してほしい』
ということで生徒さんに
聞いてみましたよ
子どもたちに聞いてみて
改めて その想い
素晴らしいと思いました
も一個 どんぐりが来て
また楽しく遊ぶ
カエル🐸がどんぐりを助けて
山のお家にぴょんぴょん運ぶ
どじょうの仲間が尻尾で
どんぐりを山の家に飛ばす
どじょうが仲良しの鳥に頼んで
どんぐりをお家まで運んでもらう
山に帰ると
どじょうがひとりぼっちになる
と
どんぐりは考えて
泣き止んで
また一緒に遊ぶ
優しい続きですね
なかなか現実的というか
クールな続きも…
どんぐりが泣き止まないから
どじょうは他のどじょうと遊んだ
どんぐりは泣き止んで
もう帰るわ!また来るわ!って
自分でコロコロ帰った
〜番外編〜
"なかよし子リス🐿"がきて
お山に連れて帰ってくれた!
という内容の
のちに他の方が作られた3番を
一緒に歌って
ほっこりしてる時
・
・
・
生徒ちゃんがつぶやいた
先生…
どんぐりって…
リス🐿のご飯とちゃうん?
(なぬっ???)
私「う〜ん…そのリスさんは
なかよしって書いてあるから
特別な関係なんじゃない!」
生徒ちゃんはまた考えて…
わかったっ
仲良くして大きくしてから
食べるんや
・
・
・
こんな感じか?!
シュールだ・・・
子どもの想像力・視点って
面白いなぁ✨
幼児〜大人まで