みなさん、こんにちは。
タカサゴデンタルオフィス院長のGOSHIです。
さて。
今回の地震には、みなさんもビックリされたことでしょう。
今でも、自分が揺れているのか?
地面が揺れているのか?…分からない状態(-。-;
気象庁も終息宣言を出せず、
未だいつ来るか?…と不安な日々が続いています。
九州スポーツ医歯学研究所の研究員で、
熊本市東区の東町グラン歯科の院長・本田壮一郎先生の診療室も例外なく地震の影響を受けました。
大分県中部地方も、所により被害を受け、避難生活を強いられてる方々もいらっしゃいます。
心からお見舞い申し上げます。
このような未曾有の災害な遭うことは心が痛い。
何かできないか?
これは現地の人間にしか分からない。
本田先生へメールをしたところ、電話を頂いた。
やはり、物資がない。
欲しいものを聞いて、facebookにシェアのお願いとともに、支援物資のお願いをした。
シェアは150件近くしていただけた。
自身のブログに転載してくださった方もいた。
2日後、心温かい有志の方々から、当医院に物資が届き始めた。
その物資の山を仕分けするのは、精神的に追い詰められている状態では重労働。
大分で仕分けして、
熊本へ送ろう。
患者さんも仕分け作業お手伝ってくれた。
福岡の歯科材料メーカーさんは、車を運転し、
ウチまで物資を直接届けてくれた。
泣きそうなほど嬉しかった。
まだ足りなければすぐに言ってくれ…と。
全ての段ボールに中身を貼り付け、
出荷した。
段ボールにして50箱以上。
なんとか、熊本の仲間や、被災した方々に届いて欲しい。
その一念だつた。
そんな中、
地元津久見市の先輩から電話があった。
自社製品を100箱送りたいが、モノも輸送手段もあるが、送る相手のツテがない。
なんとかならないか?…と。
本田先生と相談。
友人のいる北部病院へ送付して欲しいと。
すぐに送付。
とりあえず30箱を送付。
商品到着すると、すぐに先輩の元へ北部病院から電話が入った。
すぐに残りの70箱を送って欲しいと。
被災し、それが長引けば感染症が起こる。
病院なら院内感染を起こす可能性がある。
先輩の会社・鳥繁産業のアクアサニターはこれからの時期に効果を発揮する。
北部病院さんでは、とても喜んでいただけた様子。
心から嬉しかった。
みなさまの温かいご協力、ご支援を受けて、
私たちは熊本へ支援物資を送ることが出来ました。
ここに、
心から感謝申し上げます。
本当に、ありがとうございました。
まだまだ、余震が続いてます。
気を抜けない状態です。
まだまだ物資が必要になるかもしれません。
その時は、また、
送ってしくださいとお願いするかと思います。
今後とも、よろしくお願い致します。
頑張ろう!九州!!