緊急更新:7月28日から現在までのノイズについて
流山観測点での、07月28日から現在までのノイズ観測状況を、
緊急にお知らせします。
流山観測点の07月28日から現在までの観測状況は下記の通りです。
概況:
①.7月29日の午前4時頃に、B型ノイズ、ノイズTを観測しました。
②.7月29日の午前7時頃に、B型ノイズ、ノイズUを観測しました。
③.7月29日の午後23時頃から午前2時頃まで、3時間に渡り、A型ノイズ、ノイズVを観測しました。
④.7月30日の午前6時頃から午後13時まで、7時間に渡り、A型ノイズ、ノイズWを観測しました。
予測モデルAに基づく、ノイズの解釈:
①のノイズT、②のノイズUは、一つの大きなA型ノイズの可能性があります。
また、その後の、③のノイズV、④のノイズWは、流山観測点で観測を開始して以来、
始めて観測される、非常に長時間連続したノイズです。
29日、30日は、関東地方に寒気が流れ込んだ関係で、流山観測点も雷雨になりましたが、
規模はとても小さなモノで、時間帯も、29日は午後7時ぐらいから午後10時まで、
30日は、午後12時ぐらいから午後2時ぐらいまでと、
ノイズが観測されている時間帯とマッチせず、雷のノイズとは考えられません。
予測モデルAに基づく、今後の地震活動の見通し:
1.流山観測点周辺におけるM5未満の地震について
省略
2.M5以上の地震について
流山観測点で観測が始まって以来、始めて見る、見たことがないデータが観測されています。
ノイズV、ノイズWのように、
不明なノイズが、3時間、7時間近くに渡って観測されたことは、過去にはありません。
また、流山のシステムは更新後で、機器の不具合という可能性も検討いたしましたが、
更新は観測用のPCのみ、という現状から、その可能性も低いと判断しています。
加えて、雷雨による気象性のデータの可能性も同時に検討しましたが、
前述のように、流山観測点が雷雨に見舞われている時間と、ノイズが観測されている時間が合わず、
過去の観測の例から、流山観測点のアンテナと受信機では、
このように雷のノイズを観測されたこともないため、
気象性のノイズ攪乱という考えも否定されました。
よって、機器の更新によるデータの校正中ではありますが、
これらのノイズは、地震の前駆活動によるノイズである可能性が高いと判断し、
今後の地震の見通しを下記のように提言いたします。
かなり大きな地震の予想となりますが、ご注意も良くお読みになり、
冷静に対応されることを、心から、お願い申し上げます。
場所:関東から伊豆・浜松までの海洋及び陸上
地震の規模:M7前後、
地震発震の予測期間:ノイズ観測日から長期(約1ヶ月以内)
日本の陸地付近で発震するとすれば、
非常に大きな被害の出る地震に繋がる可能性があります。
住宅など、建造物や交通機関など、厳重な警戒が必要です。
日本近海で発震すれば、大きな津波を伴う危険性があります。
沿岸部の方々は、揺れを感じたら、ただちに避難できる体制を確認してください。
ただし以下の注意事項も良くお読みになって、冷静に対応してください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
※注意
地震予測はたいへん難しく、
はずれる確率の方が高いので、
必ず予測した地震が来るというわけではありません。
ですので、この情報を見たからと言って、
むやみに怖がることは全くありませんし、
もしかしたら来るかもなぁ・・・ぐらいに
思って見てください(^_^;
また、はずれる確率の方が高い情報ですので
この情報を友人や家族、親類など、
他の人に伝える場合には、
流言飛語の流布
デマの伝搬
にならぬよう、
使用する言葉に十分に注意してください。