平成19年04月23日から現在までのノイズについて
流山観測点での、04月23日から現在までのノイズ観測状況をお知らせします。
概況:
流山観測点の04月23日から現在までの観測状況は下記の通りです。
ノイズの解釈:
上記のように、4月24日の午後5時から午後8時頃にかけて、
大きなA型ノイズ、ノイズΛを観測しました。
昨日のブログで既報のように、流山観測点では、昨日23日には、
A型ノイズ、ノイズΙ、
B型ノイズ、ノイズΚ、
を観測していますので、
予測モデルAが正しければ、今後、数日中に予測される地震活動は、
1.流山観測点から沖縄よりも近い場所でM5.5以上の地震が発震する。
2.流山観測点の付近で、M5未満の地震が発震する。
3.関東周辺でM6以上、もしくは、日本海・太平洋上の広い範囲でM7以上の大きな地震が発震する。
と推測されます。
万が一、日本の陸地付近で発震するとすれば、
能登半島や三重中部のような大きな地震に繋がる可能性もあります。
日本近海で発震すれば、大きな津波を伴う危険性があります。
沿岸部の方々は、揺れを感じたら、ただちに避難できる体制を確認してください。
住宅内など、厳重な警戒が必要です。
壊れやすい物、倒れやすい物には注意してください。
ただし以下の注意事項も良くお読みになって、冷静に対応してください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
※注意
地震予測はたいへん難しく、
はずれる確率の方が高いので、
必ず予測した地震が来るというわけではありません。
ですので、この情報を見たからと言って、
むやみに怖がることは全くありませんし、
もしかしたら来るかもなぁ・・・ぐらいに
思って見てください(^_^;
また、はずれる確率の方が高い情報ですので
この情報を友人や家族、親類など、
他の人に伝える場合には、
流言飛語の流布
デマの伝搬
にならぬよう、
使用する言葉に十分に注意してください。