こんにちは、今日は衆議院選挙及び最高裁判所裁判官の国民審査ですね。

昨日期日前投票にお兄ちゃんと行ってきました。
21歳になって初めて政治に参加する気分というのは…なんというか感慨深いものでした。

いろいろテンパッて、若者らしさも発揮したところでいろいろと感じることが多かったです。
私のまわりはすごい選挙に関心があったというか…そういう環境に触れている自分で
本当に感謝なのですが…

昔は「選挙なんて行かなくていいじゃん。どうせ結果なんて大体予想できるし、わたしの一票なんてそんな役に立たない。」と思っていました。

でも選挙に行かないと、若者の意見なんて気にしてもらえるわけないんですよ。
だから必然的に投票してくれる高年齢層の支持獲得のための政治になる。

自分たちの雇用を増やしてくれ!自分たちがもっと動きやすい社会にしてくれ!って叫ぶためには
「私達、政治に関心があるんですよー!!」って
ちゃんと伝えなきゃいけないんです。

それもできないのに、「まじ日本終わってる。」なんて言えないと思う。
わたしたち若者が関心を向けた時に、政治家が動いてくれる。


もっといろいろな党のマニュフェストとか見てみたり、自分の地区の小選挙区立候補者の考え方とかざっと見てみたりしてみると面白いです。

私の地区にはもう圧倒的な選挙基盤を親子代々築いている人たちがいまして…しかしそれ以外の人にも若者だから目を向けることもできる。
そうすると、その当選確実な親子代々の人は政策に関して「無回答」ばかり、ということもわかる。
いろいろと見方が変わったりもするものです。


そこで私が政党や候補者を選ぶにあたって使ったサイトなどを載せておこうかなと思います。

毎日新聞 毎日ボートマッチ えらぼーと


$If you want happiness for a lifetime - help the next generation.
衆議院の争点となっている問題に自分の意見で答えていくと、最後にマッチする政党が表示されます。でももっと争点や個人的に気になることについては調べたほうが良いです。

個人的には公務員の削減に反対なので、(若者の雇用をこれ以上減らすのはやめて欲しいのと、日本は普通に少ない方なので…公務員の現状を知らない人多すぎて悲しくなる)
そういうところで削減!!とかいってるただの投票集めの党は速攻でブッチしてます(笑)


次に時事ドットコムのマニュフェスト比較


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ここでざっと全体を把握したりもしました。俯瞰しないとわからないこともあります。

あと、結構めんどくさいけど政党が隠れてて偏見とかなしにマニュフェストマッチができるのが
Yahooのマニュフェストマッチです(*^_^*)

細かくやれるのと、わからないことは調べたりする良い機会になる良いサイトだと思います。
めんどくさいけど、政治に参加するということはそういうこと!!と割りきって頑張りました(笑)


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今日はみんなで選挙STATIONですかね?(笑)
わたしは小学校からの幼馴染の誕生日会ですが、その人の家でTV観ようかな(笑)


ではこのへんで(*^_^*)