メンタルコーチのりなです
✨
6月マインド個別単発コーチング
超満員御礼となりました❤️
次回は7月後半の募集です👸✨
①を見ていない方はこちらへ↓
私は幼少期はとんでもなく自己肯定感が高く
目立ちたがり屋で自分の気持ちを我慢せずに
バンバン言える子でした。
歌と踊りが大好きで
両親の前でいつも歌って踊って
めちゃくちゃ明るい子✨
幼稚園のお遊戯会で主役の
お姫様役を演じれずに
悔しくて泣きすぎて幼稚園に行けなかった程。笑
それくらい
自分をしっかり生きていました。
ですが
幼稚園の頃仲良しの3人組で
いつも遊んでいたのですが
ある日突然
仲間外れにされる
という経験をします。
私を避けて、無視して2人で遊ぶ。
2人が仲良く遊んでいる姿を見て
初めて経験するなんとも言えない感情になり
帰りのお迎えで
その姿を見たお母さんの悲しそうな表情に
私は自分はお母さんを悲しませる悪い子だ
良い子でいて喜ばせてあげなきゃ。って
と思うようになりました。
その後小学校に入学して
しばらく平穏に過ごしていたのですが
小学校高学年の時に
いじめを経験します。
ボス的なクラスの中心の女の子から
なぜか嫌われ。笑
女子のみんなの悪口の的になりました。
容姿も中身も沢山友達から否定され
そこで完全に私の自信は消失しましたね。
いじめがね、中学3年まで
定期的に続いたんですよね。
ハブられ→
標的の子が変わり→
またいじめの順番回ってくる
みたいな。
今思うと暗黒すぎる中学生活でした。
丁度、その頃
反抗期真っ盛りすぎる私の姉と
お母さんは
家の中で大声で罵倒し合う。物を投げ合う。
お姉ちゃんは引きずられ、外に出される。
お姉ちゃんはお母さんを殴る、蹴る。
お父さんが毎回、止めに入る。
という
まあ珍しいような珍しくないような
家庭環境でした。
毎回その罵倒する大きな声や喧嘩している
2人の姿に
手が震えるほどビクビクしていました。
お姉ちゃんとは数年間まともに口を聞かなかったです。
長期間の虐めの経験
家での姉と母親の姿を見ながら
小、中学生を過ごした私は
とにかく人の言動に
敏感な子になりました。
常に人目が気になるし
嫌われないか気になるし
悪いことしてないかなって気になるし
自分なんかより他人の意見が正しいと信じていたし
自分は幸せになってはいけない。
と思っていました。
私は私のままだと嫌われるんだ
良い子にしなきゃ
両親の負担にならないように頑張らなきゃ
本音は我慢
悲しくても苦しくてもみんなの前では笑おう
他人に褒められる為に頑張ろう
って思ってたなあ。
自己肯定感はゼロに等しく
良いことが起こると
自分なんかに良いことが起こってはいけない。
すぐ最悪な出来事が待っている
って毎回自分に声をかけてた。
こんな感じで幼少期〜中学生までの
暗黒時代を過ごしていたので
自己肯定感がとても低く
自分で何も決められない
偽りの自分で生きていくのが
得意になっていったのです。
今の姿からは想像しづらいけれど
不幸体質っぽいでしょ?
でも私のような経験って
多くの方がしてきたと思うんです。
誰か一人でもわかる!
って思ってくれたら嬉しいです✨
これが私の不幸体質の始まり。
次回は第三話です✨👸
もう少しお付き合いください❣️
最後まで読んでくれてありがとう♡
ではまた〜💕
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