3月8日・一生餅をいただく | NPO法人ジンジャー理事長のブログ

NPO法人ジンジャー理事長のブログ

北海道札幌市で
福祉・障がい者雇用の
NPO法人 RSジンジャーの
理事長をしている高柳のブログです。

NPOの事やビジネスの事を
中心に書いています。

本日は、当法人の最高齢78歳(男性)と

63歳(女性)のダブル誕生日クラッカー


合わせて141歳!!

さすがに、ケーキでお祝いすると

ロウソクが立たないのでww


2月28日・3月1日生まれで

1歳の誕生日を迎えた2人から

もらった「一生餅」で汁粉を



作り皆でお祝いしましたニコニコ


ちなみに一生餅とは?ウィキペディアから転載

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一升餅とは、一般的に一升分1.8kg(厳密には1803.4cm3)の

量の を丸めた物の事をさす。この一升餅は古来より

一歳の誕生日や還暦 等の節目の祝いや、

建前(上棟式 )等の祝い事に多く用いられてきた。


この一升餅は、丸い事から三種の神器 の一つ

八咫鏡 」に見立て「鏡餅 」とも言い、

使用方法の違いやお飾りの意味合いにより、

地方によりサイズは変わらないものの、一つ丸めや、

2つに分けて2段、または3段にしたり、

地域により白蛇に見立てとぐろを巻かせた物など形状は異なる。


子供の一歳のお祝いのときに用いられる[1]

「一升」と「一生」を掛けて一生食べ物に困らないようにという

意味が込められている[1] 。また、丸いことから

「一生丸く長生き出来るように」と願いを込めたものともいう。


また、この意味や祝う方法等は地域や各家庭によって様々だが、

一般的には寿や子供の名前を書いた

一升餅を1歳の子供に風呂敷や餅袋等で背負わせ、

一生の重みを感じさせると言う行事で、

立って歩いてしまう子供の場合、わざと転ばせることもある。