数日前から、母が真珠のネックレスを無くしたので、買いたいので付き合って欲しいとの事。しまい忘れだよと言っても納得しないので、とりあえず真珠を見にいったが、もうすぐ母の誕生日なので、母の洋服をドレスセラピーで学んだことをいかして、母を着せ替え人形のように店員さんとコーディネートしたら、とても明るく若々しくなった。母も嬉しそうだったが、「おばあさんなのに派手じゃない?おかしくない」と無難が落ち着くのかなぁ?でも母は、特にシニア層になると色素が抜けてくるし(白髪、肌の褐色、ハリツヤ)姿勢も崩れてくるので、グレーやベージュ、曖昧な色の組み合わせは、ぐっと年齢が上にみえてしまったんだよな~!改めて、人は、着る物、色で変わるんだと再確認できた。とても満足した母は、自分だけいい思いをしてしまって父に申し訳ないといったところでしょうか?少しずつ忘れていく恐怖と戦いながらも、
いつも面倒見てくれている父にお土産をと素敵な湯呑み茶碗を嬉しそうに買っていた😊
真珠のネックレスは、ちゃんと本棚の箱の中にありました👌
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