今から、記すのは本当の実話です。

この宙組公演のチケットは、全体の80%を私設FCは買い取っていて、宝塚歌劇団から、宝塚友の会や、一般前売り等への配分は、たったの20%だけなのです。しかも、その全体の80%のチケットの内の大半を、芹香斗亜は持っていると言う、異常なチケット事情なのです。要するに、何としても、宙組トップスター芹香斗亜は、自分のトップスターとしての、二回目の公演をなりふり構わずに、開催したかったのでした。ですから、建前上はチケットは完売していても、実情は宙組私設FC内でダブ付いているのです。昨夜には、私の下へも平日のチケットの、購入のお誘いはありましたが、お断りしました。宝塚大劇場でこんな有り様なのに、通常の1ヶ月期間の東宝劇場公演は、芹香斗亜はどう対処するのでしょうかね?幾ら大金持ちでも、東宝劇場公演チケットは、半端な金額にはならないですからね。