6月読了本 | ゆめの気まぐれブログ

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コスメ率高め。
宝塚、観劇投稿たまーにします

2ヶ月ぶりの投稿( Ĭ ^ Ĭ )
こんなに投稿しないはずじゃなかった…

先月風邪をひいていたおかけで
たくさん読書できました!


前半に読んだのがこの3冊。
・最後の医者は桜を見上げて君を想う
あなたの余命は半年です。
ある病院で、医者・桐子は患者にそう告げた。
死神と呼ばれる彼は、「死」を受け入れ、残りの日々を大切に生きる道もあると説く。
だが、副院長・福原は奇跡を信じ最後まで「生」を諦めない。
対立する二人が限られた時間の中で挑む戦いの結末とは?
 究極の選択を前に、患者たちは何を決断できるのか? 
それぞれの生き様を通して描かれる、眩いほどの人生の光。

死生観を問われる作品でした。
これは外での読書はやめといた方がいいです。
家での読書推奨。

・交換ウソ日記
好きだ―。高2の希美は、移動教室の机の中で、ただひと言、そう書かれた手紙を見つける。
送り主は、学校で人気の瀬戸山くんだった。
同学年だけどクラスも違うふたり。
希美は彼を知っているが、彼が希美のことを知っている可能性は限りなく低いはずだ。
イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れた希美。
その日から、ふたりの交換日記が始まるが、事態は思いもよらぬ展開を辿っていって…。

the青春!
君に届けの風早くんを彷彿させる瀬戸山くん。
私は好きです(笑)
最後の告白のとこページを捲る手が
止まらなかった。


・最後の医者は雨上がりの空に君を願う(上)
「流されるままに生きればいい」。
小さな診療所を始めた医者・桐子は患者に余命を受け入れる道もあると言い切る。
一方、かつての同僚・福原は大病院で閑職に追いやられてもなお、患者の「延命」を諦めない。別々の道を歩む二人が、ある難病の恋人同士を前に再会を果たす時、それぞれに壮絶な過去が呼び覚まされるのだった。

カップルが死と生を見つめどう歩くか。
男のほうにイライラしつつ読んでました(笑)
いま下巻を読んでますが
メンタル弱ってる時に読むのは辛い(笑)
読了にはもう少しかかるかと…。

今月私が読んだ6冊です。