【活動報告】第23回ホッとタイム★しゃべりば「障害のある子の親なきあと」 | 宝塚発達心理ラボ <臨床心理士たちの研究会> 情報提供・発達支援・アセスメント・教材研究・不登校・ひきこもり支援

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宝塚発達心理ラボは、地元の臨床心理士たちによる有志の研究会です。日々の学びを地域に還元したいと願っています。学習会・イベントの開催・情報の提供など行っております。

第23回ホッとタイム★しゃべりば「障害のある子の親なきあと」は

とても和やかに終了しました。

 

 

 

支援学校卒業生の友ちゃんのパパでもある
行政書士の幾谷先生からのリアルなお話は
本だけでは学べない貴重なものでした。




障害の程度の差もありますし
本人の受容の差もあります。
家庭の状況も違うので

これが正解というのはなさそうですが

福祉の知識を持つこと
お金(ファイナンシャル)の知識を持つこと


どこまでも必須であることが確認できました。

 

障害年金の受給の話や
特例子会社の話、
グループホームの話など

現場を知っているからこその
生きた情報を知ることが出来ました。

ご参加くださった皆様
ありがとうございました。
講師の幾谷先生ありがとうございました。