こんにちは。宝塚ラボ子です。
「どうする」を伝える
注意の仕方が今日のテーマです。
・短くはっきりとした言い方にする
・どう行動したらいいかわかるように伝える
のが大事なんです。
その理由は
「廊下は走らない」→「オッケーわかった」→「・・・で?どうするん?」
となるからです。
彼らには
「どうすればいいのか」
という情報がいるのです。
この場合でしたら
「廊下は静かに歩く」
ですね。
この情報がいるのです。
だから、
注意の仕方としては
短くはっきりとした言い方にする
どう行動したらいいかわかるように伝える
のが大事なのかなと
いつも思っています。
2024年3月17日(日)第23回ホッとタイム★しゃべりば【障害のある子の 親なきあと】~行政書士さんと語ろう~
障害のある方とご家族のために
宝塚「親なきあと」相談室で
行政書士をされている
幾谷栄司先生をお招きして開催します。
幾谷栄司先生は
ラボ子が以前勤めていた支援学校の児童の保護者でもあり
第56回NHK障害福祉賞優秀賞を受賞された方でもあります。
(受賞作品名「重度知的障害の我が子、友ちゃんと出会ってからの私」)
<3月の催し>
障害のある方の親御さんの安心のために「親あるあいだ」に「親なきあと」のことをご一緒に考えていきましょう
お金の事・生活の場のこと・日常生活で困ったときのフォローなど
お聞きになりたいことを
ひとつひとつ解決していきませんか。
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