19日、兵庫県教育委員会のホームページに、来年度の兵庫県立高等学校1年生定員減の知らせが掲載されました。
令和3年度 兵庫県公立高等学校第1学年募集定員(PDF形式)
注目すべきは、第2学区が15クラス×40人減ということ。当塾生徒がもろに対象というわけです。
定員割れが続いていた状況を考えると当然でしょうが、この時期の発表は各学校の3年生担当の先生は大慌てってとところでしょうか。
私は、慌てておりません笑笑
そんなメンタルで指導していません
さて、この知らせを聞いて慌てている受験生と保護者の方。
慌ていいる時間があれば、受験勉強にまい進しましょう。
そして、この知らせを聞いても
「なんとかなる」と考えている受験生と保護者の方。
厳しいようですが、なんとかなりません。
そして、未来の中学3年生。
他人事ではありません。
社会というものは、こうして変化していくのです。
社会が変化しても 自分を持っていれば
慌てることはありません。
さて、今日の授業もがんばってまいりましょう!