月組千秋楽から1週間たちました。
千秋楽はライブ配信を観ていましたが、その前に2回目の生観劇をして感想を書きかけていました。
 
書きかけていた感想に追記し、千秋楽ライブ配信の感想も加えてアップしようと思います。
 
。。。
 
6月23日(日)、月組東京宝塚劇場公演「Eternal Voice/Grande TAKARAZUKA 110!」のマチネを観劇しました。
旧セディナ貸切公でした。
本公演2回目の観劇で、おそらく生ではマイ楽になると思います。(千秋楽あたりにお願いしているのですが、トップコンビさよなら公演なのできっと難しいかな→やはり観ることはかなわなくて、生では2回の観劇で終わりました。)
 

 

セディナがvpassに統合されたので、三井住友カード観劇会になってましたね。

(統合されたからもう当選しにくくなるんだろうなぁ。。。(遠い目)

 

このポスターはお芝居のラスト近くのイメージですかね。

結局このお話は自分探し的な要素もあるような気もしました。

ろうそくを持って自分探しというかルーツ探しに行っている感じなのかな。

 

 

 

 

 

座席は上手真ん中あたり。

5つの組のロゴがクルクル回っているのですが、月組さんが真ん中に来た時を狙って撮ってみました。

 

 

さて、まずはお芝居。

なんだか、すごくすんなりお話に入っていけたし、月組芝居を観てるなぁという謎の感動がありました。

 

 

真ん中3人のお芝居が上手いというのは、本当に観てて見応えがありますね。

 

 

れいこちゃん(月城かなとくん)、ちなちゃん(鳳月杏ちゃん)、ゆのちゃん(風間柚乃ちゃん)のお芝居がとてもしっくりと来ていて、もちろんそこにうみちゃん(海乃美月ちゃん)もとても自然にお芝居をしていて、その他中堅どころから下級生に至るまで本当に隅々までお芝居をしている感じがとても月組さんらしくて、勝手に誇らしかったです。(組推しとしては最初にハマった月組が私にとっては一番なんです。)

 

 

 

ショーは、多幸感あふれるショーで本当に楽しかったです。

構成もオーソドックスだけどれいこちゃんの芝居歌の魅力と美しさを余すところなく魅せてくれてるように感じました。

荒城の月のところは、何度見てもため息が出るほど美しいですね。

 

そしてみんなきらきらと輝いていました。

パワーをいっぱい貰えるショーでした。

 

。。。。。

 

ここまでが生で観劇した時の感想です。

 

 

そして千秋楽ライブ配信。

実は観るのを少し迷っていました。

仕事が忙しくて心の余裕がなく、観ても楽しめないかもと思っていたからなのですが、やっぱり観てよかったです。

なによりさよならショーと退団のご挨拶が聴けますものね。

 

 

用事も少しあったので、最初は片手間的に観ていましたが、ショーが始まるあたりからはがっつりTVの前に陣取ってみました。

 

 

手拍子もしたし、振り付けもちゃんとほぼ完ぺきに踊ったし、目くるめくショーを堪能しました。

退団者のみなさまの発光している姿もしっかりと目に焼き付けました。

 

 

さよならショーは最後がトップコンビ同士のキスで終わるという私が今まで観てきた中では初めてのパターンかもしれません。

ビジネスコンビというイメージもありましたが、しっかりとトップコンビの完成形をみせてくれたれいこちゃん(月城かなとくん)とうみちゃん(海乃美月ちゃん)だったなあとある意味とても感心し、感動しました。

 

ご挨拶も退団者全員が割とあっさり目でそれも好感が持てました。

私の視線泥棒だったせなくん(彩音星凪くん)の涙がとても印象的でした。

 

 

ちなちゃん(鳳月杏ちゃん)と天紫珠李ちゃんを呼んでの引継ぎの場面はグッときましたね。

 

 

月組ジャンプがなかったのは、少し残念なような、でもれいこちゃんらしいという感じもして、シンプルな美しさが似合うれいこちゃんの選択だったのかな。

 

 

これで月組さんも次の公演から新体制ですね。

2番手が推しメンのゆのちゃん(風間柚乃ちゃん)なのかそれとも誰かが入るのか気になるところではありますが、新体制の月組さんも楽しんでいきたいと思います。

 

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