仕事で本当にバタバタしていて、いつ山を登りきれるのか検討がつかない日々って結構しんどいものですね。
今までももっと忙しい時もありましたが、自分でコントロールできたし山は予測がつくしでなんとかなっていたのだとよくわかりました。
今の仕事って他律型なんです。
要は、外部からの要因で動かなくちゃいけないし、結構無茶な期限も決められるし、しかも裁量権がほぼないのに責任は問われる。
というとルーチンワークっぽく聞こえますが、レビューという仕事なので経験とある程度のスキルがないとできなくて、でもよく考えるとレビューするという仕事のルーチンワークなのかしらね。
というわけで、なかなか明日海りおちゃんや宝塚の情報からかなり遅れていますが、昨日宙組さんのポスターが公式に掲載されました。
大劇場にもポスターが貼られたみたいですね。
東京宝塚劇場にもあるのかしら。
今週日曜日は月組さんの観劇なので確認してみよう。
その宙組さんのポスター。
タイトル(難しいのでスマホでは書けないけど)どおり、大階段のトップスターの位置に本当に久しぶりに見たキキちゃん(芹香斗亜ちゃん)と春乃さくらちゃん。
2人とも美しい。
キキちゃんは少し遠くを見ていて、瞳に何か決意を秘めたようにみえます。
これから舞台をちゃんと務め上げる決意のようなものなのかしら。
さくらちゃんは美しい背中。
肩甲骨好きの私にはたまりません(←そこっ！？)
横顔は、キキちゃんに寄り添っていて、でもなんとなく背中でキキちゃんを守ってくれている感じもします(個人の感想ね)
2人ともとても美しいです。
何か無駄なものが削ぎ落とされたような、荘厳で無音の中で微動だにせず戦っているかのような、原点に帰るかのような美しさ。
賛否両論ある中で舞台に立つことはきっととても怖いだろうと思います。
漏れ聞こえてくる株主総会での指摘(ジェンヌさんたちの個人名を出した男性はカスハラだしお門違いに思いました。経営陣に対して厳しいのは株主の立場では当然だけど))も厳しかったですね。(まあ声の大きい人が全ての意見ではないけれど、目立っちゃいますしそれを狙ってますよね)
それは宙組子全員そうでしょう。
その先頭に立つキキちゃん。
茨の道を選んだのかもしれないけれど、舞台に立つと決めたことを私は見守りたい。
どうかどうか無事で元気で舞台を務め上げてください。
私は東京で待っています。
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