またまたアップが遅れがちですが、4月13日(土)に3回目の「王様と私」を観劇しました。
マチネ公演でぴあと旧セディナ(今はvpassに統合ですね)貸切公演でした。 

 

 

 ギリギリに会場に入って2階の2列目センターブロックに座り、おもむろにオペラで幕を見たらなんと王冠をつけてたのは象さんじゃなくて鳥さん笑い泣き

 

私の目って節穴なのね。

前回最前列で何見てたのでしょう。。。

 

気を取り直し、みりアンナ(明日海りおちゃん、みりりん、みりおちゃんのアンナ)登場で、拍手が入らなそうだったから思い切って私が拍手したら、みんな拍手してくれました拍手拍手拍手

 

初日は拍手が入らなくて(みんなタイミングがわからない)、2回目は自然に拍手が起きてたのですが、3回目は貸切だったからかな。

思い切って拍手してよかったです。

 

で、北村一輝さんの王様登場の時もちゃんと拍手しようと思ってたのに、タイミングを逃してしまい、拍手入りませんでした💦

次はFC貸切だからちゃんと拍手できたらいいなぁ。

 

舞台は相変わらず熱量が高く、1幕の「私だって子どもたちのこと、ものすご〜〜〜く」のところがめっちゃ力が入っていて、面白ポイントがアップしてましたね。

 

 

北村さんの王様とみりアンナの掛け合いの間が本当に良くて1幕は笑いがいっぱい。

二人とも大真面目でかつとってもチャーミングなので面白くめっちゃ楽しいです。

そうそう、みりアンナがスカートの裾をあげて「そんなに大きくないでしょ」と魅せるところ、ブーツは黒じゃなくて茶色でした。
私の目って節穴、、、(以下同文)。
 
 
2幕はせっかく近づいた二人の心が離れてしまい、見ていて凄く苦しかったりしますが、最後はやっぱり感動しました。
 
それにしても二人の共通点として、とっても誇り高く上品なんですよね。
だから言い争いも醜くなくて、でも思い切り二人がぶつかるのですごい迫力です。
 
 
そうそう、前回書き忘れたことがありました。
前回はかなりの前方で舞台のそでの奥まで見えたので、カテコではけるときに王様は王子と肩を組み、アンナは息子と仲良く話しながらはけていて、なんだかそこでも親子の情が見えて嬉しかったのでした。
 
 
貸切公演だったのでご挨拶がありましたよ。
北村さんが貸切もまたいらしてくださいといったので、それを受けてみりりんも「(おそらくぴあ貸切の他の演目もという意味と私は思ったのですが)貸切もまたいらしてください。そしてこの「王様と私」は死ぬまでの間に何回か思い出してくれたら嬉しい」といって、舞台上の人たちも客席も爆笑笑笑笑
 
 
そして2回目カテコでお辞儀した後、下手にはける時に王様を見ながら2回くるくると回ってはけました。
みりりん、可愛すぎるやろ。
 
帰りに教えてもらっていた場所でリスさんを見つけました。

本当に私の目って、、、(以下同文)。

とっても可愛いリスさんたちです。

 

入り口横ではなく外側に飾っているポスターも記念に撮りました。

 

東京宝塚劇場の看板を後ろに「KING &I」の看板。

どちらも青空に映えててとても綺麗でした。

 

次はリセールの抽選で奇跡の当選を果たした土曜日のFC貸切です。

座席は後ろの端っこですが、その空間にいられるだけで嬉しいです。

楽しみラブラブ

 

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