高松は今日も晴れ。

GWなので車がとっても多いです。

四国を旅する観光客も増えているのでしょうね。

 

 

5月9日からコロナが5類に移行することで、一気にコロナ前の日常に戻りつつあるように感じます。

宝塚歌劇も当日券販売をのぞき元の営業体制に戻るとのこと。

 

 

 

東京宝塚劇場で仕事終わってすぐに駆け込むソワレの幕間で食べていた豚まんも戻ってくるのかしら、と個人的に楽しみにしています。

もちろんダジャレネーミングの公演デザート復活も楽しみ。

 

 

これから客席降りも復活するのかしら。

ああ、心躍る客席降り復活を期待しております。

 

 

そんな中ですが、高松に帰省して宝塚を遠く感じてしまっているうちに、月組さんは千秋楽を迎え(めちゃくちゃ感動的な千秋楽だったようでライブ配信観たかったなあ。。。。)、星組さん「1789」の情報が流れ始め(もう楽しみでしかない)、花組さん「二人だけの戦場」が始まり(めっちゃ観たかった。とっても好評のようで良かったです。ライブ配信は東京に戻る日なので何とか観れる予定)、雪組さんは初日を迎え(夢白あやちゃんの活躍がうれしい)、そして宙組さんは今週土曜日からいよいよ東京公演が始まりますね。

 

 

ありがたいことに宙組初日をB席からですが観劇できることになっていて(Mさま、いつもありがとうございます)、東京に戻った次の日に宙組観劇、そしてその次の日である日曜日は「エリザベスアーデン vs ヘレナルビンスタイン -WAR APINT-」の初日です飛び出すハート

 

 

ゆりかちゃん(真風涼帆くん)、潤花ちゃんの退団公演ですし、実は生で観劇できるのはこの初日と来週のePlus公演だけになるので、しっかり観てこなくてはニコニコ

生観劇は前半に偏ってしまっているので、千秋楽ライブ配信が観れたらいいなあ。

 

 

そして今週日曜日はエリヘレの初日。

実は私まったく動画とか音源は見たり聞いたりしていなくて、どんな歌たちなのかよくわかっておりません。

明日海りおちゃん(みりりん、みりおちゃん)や戸田恵子さんのインタビュー記事や事前に購入したプログラムは読んだのでストーリーはなんとなくわかりますが、ラストどうなって終わるのかとか全く知らないんです。

 

 

めっちゃドキドキしながら座席につくんだと思います。

そしてその座席なのですが、行けなくなった方から譲っていただいたのですがなんとなんとめっちゃ前方席なんですキラキラ

本当にありがとうございます。

 

 

この巡りあわせに感謝しながら、高松でのGWを過ごしていこうと思います。
 

 

★おまけ

今朝NHKをみていて「ここから」というアナウンサーがプロデュースする番組で杉浦アナウンサーがジェーン・スーさんを迎えてインタビューしていました。

私、恥ずかしながらジェーン・スーさんを知らなくて、でもこの番組で女性が日頃様々感じている気持ちの言語化が適切な方でその言葉に救われる思いがしました。

ジェンダーレスとか多様化とかいろいろ進んできている中で、やっぱり取り残された思いを持つ女性も多いと思うし、頑張っている自分を素直に褒められない人もたくさんいると思うし、そんな女性たちに向けたメッセージが心に響きました。

そんな言葉たちの中で、私も社会人になってしばらくした時に出会って何か迷ったときに繰り返す言葉「自分の心を信じること」(スーさんは「自分を信じる」という言葉でしたが)が出てきて、なんだかとても嬉しかったのでした。

なかなか自分の心を信じることって私は難しく感じていて、自己肯定感も低いということを気にしているので、その言葉が心に響いたのでした。

「ロールモデル」という言葉もこの番組を見ていてハタと気づいたのですが、だれ一人同じ生き方はないのだから自分のロールモデルを見つけるのは難しいですよね。(私、実は前の会社で女性社員のロールモデルだったんですが、シングルに戻った途端その道から外されましたし、ロールモデルという言葉に苦い思い出があるんです)

自分の生き方は自分でみつけるしかない。

誰かに否定されようが悪く思われようが、自分で決断したなら自分で責任をもって進むしかないし、途中で間違ったと思えば立ち止まればいい。

という真面目なことを番組を見ながら思った次第でした。

 

 

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