「赤と黒」の感想を書いているのですが、なかなか書きあがらないのでこちらを先にアップします。
昨日、星組バウワークショップ「Stella Voice」ライブ配信を視聴しました。
コロナ前によくやっていた若手中心のワークショップそのままでしたね。
すごく楽しかったです。
宝塚の曲もメロディーも、そして17名のメンバー一人一人が歌うソロ曲（宝塚の楽曲もあればディズニー、ミュージカルやJポップもありましたが）、どれも一生懸命心をこめて歌っていて、その間に流れるメドレー曲は宝塚の歴史を感じ、懐かしかったり楽しかったり感動したりして観ていました。
これは、バウで観たかったなあ（チケットないだろうけれど）
天華えまちゃん（ぴーすけとよく呼ばれていた頃にめっちゃ押されてたなあ、という印象があります）は、長でもあるし真ん中に立つときらきらと輝いていました。
歌もダンスもしっかりと魅せてくれていましたね。
甘くてノーブルな顔立ちと声、そして立ち姿の美しさ。
素敵でした。
特に2幕はじまりの裸足のダンス。
すっごく良かったです。
えまちゃん中心にMCもあり、稀惺かずとくんと大希颯くん？（間違っていたらごめんなさい）が下級生としてぽわぽわで面白いMCでしたが、かずとくんがいきなりひざまずいたのにはきゅーん
としました。
かずとくんってものすごくキラキラな瞳をもっているのですね。お歌も上手かったです。
キラキラオーラに包まれていてスターさんになる人だなあ、と思いました。
MCから続く「青い星の上で」をきいて、またキューンとしました。
コロナが始まったころのれおんちゃん（柚希礼音ちゃん）を中心としたOGたちがこの歌を歌う姿を思い出しました。
みりりん（明日海りおちゃん）も歌っていたなあ。
この日歌われた曲のなかでいくつかはみりりんも歌っている曲があり（ミーマイ「街頭に寄りかかって」とかスカピン「ひとかけらの勇気」とかロミジュリ「僕は怖い」とか）ものすごくみりりんが恋しくなったのは内緒です。
「Compass of Your Heart」は音月佳ちゃんを思い出しました。
話を戻して、この作品めっちゃ満足度が高い公演でしたね。
自分がやっぱり宝塚が好きなんだということを感じたライブ配信でもありました。
他の組でもバウワークショップやってくれるといいなあ。
さて、もうお昼過ぎましたね。
今日は星組全国ツアーの配信もあるし、ちょっと勉強もしなくちゃなので、「赤と黒」はいつ書きあがるんだろうという個人的な心配をよそに、そらとお散歩に行ってきます
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