やり投げ・やり刺さった女子高生、言語障害、手足まひ | クラシック・モースポ・スケート・バレエ・アクロバット・宝塚・舞台・鑑賞日記

やり投げ・やり刺さった女子高生、言語障害、手足まひ


 昨年7月、広島県福山市の福山平成大学グラウンドで、

歩いていた市内の県立高の陸上部マネージャーの女子生徒(16)の左側頭部に

長さ2.6メートルの競技用のやりの先端が刺さった事故

女子生徒は重傷で、言語障害、右手足まひの後遺症が残った。


広島県警福山東署は、20日、やりを投げた大学陸上部の部員(20)と大学非常勤講師で監督(62)を

業務上過失傷害容疑で、広島地検福山支部に書類送検した←昨年7月で今頃?ガーン


監督は、グラウンドに間借りしている「高校」用の仮設倉庫に、頻繁に生徒が出入りするのを知りながら、安全措置をとらず、

また、やりを投げた部員も、やりの着地点と安全の確認をせずに投げた

ともに容疑を認めている。


…う~む しょぼん この「事故」、その後、どうなったのか?気になっていましたが、

女子生徒…「言語障害と右手足のまひ」とは、まだ16歳で可哀相です…(-.-)…

部員と監督、正式に起訴、裁判になるんでしょうか?

「大学の責任」もないとは言えませんから、大学も、ある程度の損害賠償支払いはするのでしょうか?