昨日、第5弾・アフタートークショーが行われました。
メンバーは、良知真次さん、上山竜司さん、板倉チヒロさん。
そしてそして、演出の鈴木裕美さん。
良知さんの進行の下、爆笑につく爆笑で、アッと言う間のトークタイム!
お話の中身をいくつかご紹介しますね。
其の一
「実に仲のよい、良知&上山。
いっそ、付き合ってみたら・・・(笑)。」
良知君にとって、上山君は可笑しくてたまらない存在なのだそうです。
だから、ついつい突っ込んでしまい、それを周りから見ると、実に仲良く見えるらしいのです。
これには、良知君、大否定でした。
其の二
「隠された(?)芸名。」
劇中で、それぞれの登場人物が自分の芸名を発表するのですが、実はこれ、実際にBOYS自身が考えています。
それぞれに試行錯誤して決めるのですが、光を浴びる事のなかった芸名をここでご紹介。
良知 真次 → 懸命 正一
板倉チヒロ → 道頓堀 わたる
上山竜司 → 竹田 クリスタル
みなさま、どう思われます?
其の三
「この時代にフライディはないよ!」
稽古場での出来事です。
二幕一場、竹田幹夫君が
「ニュースです、ニュースです」
と、駆け込んでくるところ。
上山=幹夫君は、サングラスをかけて、彼なりの役作りをして駆け込んで来た訳で・・・。
しかし、その姿に稽古場は度肝を抜かれ、良知君は笑いの虫に取りつかれ、
演出家からの、
「何故、サングラス?」
の問いに、
「彼女と一緒で隠れて交際しているのだから、サングラスかな・・・?と思いまして」
と、答えた上山君。
「夜だから、サングラスはいらないし、その方が目立つ。それに、この時代に"フライデー"はないよ」
と、鈴木裕美氏からある意味優しく、却下されたのでした。
そんなこんなのトークショーでした。
次回は8月9日 18:30開演。
いよいよ最終回。
スペシャルゲストに、ただいま帝劇で『二都物語』に出演中の浦井健治さんを迎えて、上原さん×2+君原さんトークです。
みなさま、どうぞお楽しみに。