昨日の記事で、今の宝塚歌劇団と「ちくちく言葉」のことを書いたのですが、本当はこっちも書きたかった。
それが、「ちくちく言葉」の対極にある「ふわふわ言葉」です。
私が「ふわふわ言葉」と聞いた時、ぱっと思い浮かぶタカラジェンヌは「瀬央ゆりあ」さんです。
Xでも書いたのですが、私が礼真琴さんのことが大好きになったのは、素晴らしいダンスや歌、お芝居力や外見、声、それだけではないんです。
もしかすると、私がとても礼真琴さんに惹かれるのはその人柄、そして「言葉のチョイス」かもしれません。
人を思いやる、言葉の力。想いを伝える力。
こっちゃんの言葉にはいつもセンスを感じるし、聞いたり読んだりしてその言葉に触れた後は、いつも心が温かくなっています。
そして、もう一人がせおっちなんですよね。
もちろん、他にもたくさんの素敵な言葉のチョイスをされる方がいらっしゃいます。
今、この記事を読んでくださっているあなたも、タカラジェンヌの皆さんのなかで「私はこの方!」と思い浮かぶ方がいらっしゃるかもしれません(*^^*)
でも、私の中ですごく「心がほわっとなるような気持ち」をもらえるのが、せおっちの言葉のチョイスです。(こっちゃんの言葉は「癒される」というよりも、私は「キュン」としてしまうもので( *´艸`))
ついに、瀬央ゆりあさんの専科異動初!宝塚歌劇団での公演「巴里祭2024」のポスター画像が解禁になりましたね!
せおっち、めちゃくちゃカッコいいです(*'▽')
せおっちが外部公演で持ち帰ったもの、対外的なお仕事を通して感じたことや、学んだことを、これからの宝塚歌劇団で思いきり発揮してほしい。
巴里祭が、とても楽しみになった素敵なポスター画像でした。