東京・観劇旅、今回はWサンドラのことを書きたいと思います。
星組『BIG FISH』を観て、真のヒロインは小桜ほのかさんか、詩ちづるさんか、どう感じるのだろう…そんな気持ちも少しありながら観劇日を迎えました。
でも、実際に観劇してみると「どちらが真のヒロインか」ではなく、この作品は小桜&詩(Wサンドラ)でなければ、成立しない作品だった。
率直にそう思いました。
今回は、なぜそう思ったのか、そして礼真琴さんとWサンドラの化学反応への感想を書いていきます。
目次
- 弾けるような若さと繊細な歌唱|礼真琴×若かりし日のサンドラ:詩ちづる
- 圧巻でも、とても自然|礼真琴×エドワードの妻サンドラ:小桜ほのか
- 音楽配信で残してほしい。「時が止まった」「屋根はいらない」
- 記憶の断片を、ビッグフィッシュへの想いを皆さんと残していけたら…
ビッグフィッシュ感想、嬉しいことにたくさんの方に読んでいただいています。
そして、記憶の断片を共有すべく、ビッグフィッシュにまつわるコメントも書き込んでくださっています。(有難うございます!少しゆっくりになりますが、お返事させていただきますね(*^^*))
私も含め、この幻の舞台を忘れたくない!
ひとつも取りこぼさず、心の宝箱に入れておきたい!
そんな願いを感じて、心が温かくなります。
今このブログを読んでくださっているあなたがもし、ビッグフィッシュという作品を大切に心に残したい、忘れたくないと感じられているのなら、よろしければ記憶の断片を書き残してくださったら嬉しいです(*^^*)
正確に記憶するのは難しいけれど、観劇して感じたことはご自分だけの「かけがえのない記憶」のはず。
そして、観劇できなかった方も、このビッグフィッシュに寄せる想いはさまざまおありだと思います。
この場所に、私の記憶や感想だけじゃなくて、皆さんのビッグフィッシュの記憶を残せたら…
きっと、これから先また読み返した時に「タイムカプセル」みたいに、今この時感じているビッグフィッシュにもらった幸せな気持ち、切ない気持ち、温かい気持ちが蘇ってくるかもしれません(*^^*)
東京観劇旅「ビッグフィッシュ」もう少し、続きます。