東京観劇旅について書こうと思っていましたが、先に書いておきたいな、ということがあるので今日はこの話題に触れさせてください。
「現役のタカラジェンヌが、自身の出演していない作品を観劇すること」、そしてそれに伴うSNSの発信・メディアリテラシーについてです。
目次
- 現役タカラジェンヌも、宝塚の作品を観たい
- 一方で、現役タカラジェンヌは「作品を観客に提供する側」
- 「身内」だからこそ、観劇を遠慮する気持ち
- 「舞空瞳さんの気持ち」に想いをはせる
- 自身で発信できない現役生の「プライベート」への配慮は大切
SNSが溢れる今だからこそ、自分も含め今一度メディアリテラシーを見直しながら、大切な人たちが安心して舞台に立てる集中できる、そんな環境作りに少しでも協力できたら…と思います。