最近、星組に常に涙腺ゆるくなっちゃうな~(/_;)

星組『BIG FISH(ビッグ・フィッシュ)』のナウオンが放映されました!

眠い目をこすり、オンタイムで観てしまった…(*^^*)

何だか、今までのどのナウオンとも違う、ほっこり系というか、感情が揺さぶられまくるナウオンでした。

 

  1. 礼真琴の集大成感
  2. 礼真琴はWサンドラ(小桜ほのか&詩ちづる)を「ママ」と呼ぶ
  3. 細い一本の線で何とかつながっている感情
  4. タカラジェンヌの枠を超えて…
  5. 楽しみな大希颯さん
  6. 礼真琴が残すもの
こっちゃんは、本作で星組生とさまざまな場面で組んで歌い踊り、お芝居をします。

本公演ではなかなか絡みの少ない下級生に至るまで、がっつりとこっちゃんのそばで舞台を創るのです。

瀬央ゆりあさんが、インタビューでも語ってくれていました。

礼真琴さんのエネルギーを浴びられているのは当たり前じゃない、星組に居られたことが誇らしいと…。

その意味がとてもよくわかるナウオンでした。

こっちゃんが発するエネルギー、舞台人としてのスキル、人としての温かさや感情…それらを、そばで受けてパフォーマンスしたりお芝居したりする時、このカンパニーの面々は可能性の扉がどんどん開いていくのでしょう。

それくらい、影響力のある人なんだ、礼真琴さんは…。

そして、この作品だからこそ叶ったんだな、と…。

そんなことを改めて感じました。

これこそがこの別箱の大きな意味でもあり、礼真琴さんが宝塚でやりたかったことのひとつなんじゃないかな。勝手にそんな想像をしました。

礼真琴さんが、この後どれだけタカラジェンヌで居てくれるのか、それはこっちゃんしか知りません。

でも、こうして今、こっちゃんが宝塚歌劇に残してくれているものが、いつか「あの時のこっちゃんから、受け継いだもの、それが○○さんに生きてる(/_;)」そう感じて懐かしむ時がくるのかな。

何だかとても心が温かくなって、それと同時に切なさも去来した星組「ビッグフィッシュ」ナウオンステージでした。大切に大切にこの作品を観させてもらい、心の宝箱に入れたいと思います。
 

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