月城かなとさんの宝塚大劇場の千秋楽。れいこさんって人は、何でこう全てが「ピタッ」とはまるんだろう。
その言葉も佇まいも、そして去り際も…。
宝塚ファンが自然に「素敵だなぁ」という気持ちになれる、心地よい空気感をつくってくれる。そんな宝塚大劇場千秋楽の模様、月城かなとさんの姿でした。
そんなれいこさんへのお花渡しは、礼真琴さん！！
大好きなこっちゃんが、同期に私服（お衣装ではない）でお花渡しをする日が来るなんて…！！！！
もう胸がいっぱいです(/_;)
よく考えてみれば、それはあり得ることだったのですが、私の中でれいこさんのお花渡しがこっちゃん！という図式がすっぽり抜け落ちていて、知った時には本当にびっくりしました…！
でも、95期トークを聞いていても、こっちゃんとれいこさんの絆をひしひし感じたなぁ…。
れいこさんはこっちゃんに、「先頭をいつも走り続けてくれた」と敬意を表するような言葉をいつもかけてくれていたことも思い出されます。
赤いバラの花を抱えて、舞台上にあらわれた礼真琴さん。
月組カラーの鮮やかな黄色のシャツを着て、黒のスーツに身を包んで…。
くしゃっとしたラフなヘアスタイルがめちゃくちゃカッコよかった！！
こっちゃんのお花渡しでれいこさんが一瞬だけ「うっしー」に戻っていて…
うっしーと琴ちゃんだったのが、とてもじーんときました(;_;)
そして赤いバラを渡す瞬間も、笑顔の爽やかな去り際も、こっちゃんらしく超男前で素敵(/_;)
笑いを抑え持ち直してからのれいこさんの挨拶も、本当に過不足なくどこをとっても素晴らしいものでした。
うっしーとこっちゃん。
まさか、このような晴れやかで厳かな場で、あんなにも自然な2人を観られるとは…(;_;)
このような大切な日に、お稽古の合間をぬってこっちゃんが駆けつけたこと、そしてうっしーが琴ちゃんにお花渡しをお願いされたこと…。
改めて95期の絆を感じられて、心があったかくなりました！
謎の立ち位置ですが心から有難うございます(/_;)
ホント、いいもの見せてもらったなぁ…(;_;)
