あぁ、衝撃でしたね…。

礼真琴さん主演の「BIGFISH」の映像化なし(/_;)

このことについては、昨日のブログに書きましたが、その後も宝塚ファンの方々のさまざまな意見も読ませていただきました。

私が礼真琴さんファンというのはもちろん大前提にあって、それで物凄く悲しい気持ちになったのはあります。

でも、もし仮に私がこっちゃんファンでなかったとしても、このお知らせはきっとかなり衝撃的だったと思います。

 

ずっと疑問視していたことが今回のことで明確になった感じです。

今日は、星組東急シアターオーブ公演「BIGFISH」の映像化なしについて、そしてそれに付随する、いわゆる「版権が厳しい作品について」改めて書きたいと思います。

 

目次

  1. 版権の厳しい作品を、なぜ今の星組に?
  2. 宝塚歌劇はVHSの時代から、映像化をしてきた劇団
  3. 舞台は一瞬の儚い夢。でも、宝塚は…
  4. タカラジェンヌとして過ごす限られた時間は、映像化を

版権厳しい=世界的に有名な作品、じゃなきゃいけない理由ってなんだろう…。

もちろん、もう本当に大傑作!ってくらい、こっちゃん主演の「BIGFISH」素晴らしいと思います(/_;)

でも、十分に宝塚のオリジナル作品も素敵だし、「あれ?」って作品が時々あっても、それも宝塚歌劇ならではの世界観を味わえたってことで、満足度高いけどなぁ…。


それよりも、多くの方たちに愛されているトップスターの姿が、大好きなスターさんたちの姿が多くの人たちの目に触れて、これから先もずっとずっと残ること…
 
映像ででもときめきをもらえることだって、大切なんだけどなぁ…
皆さまは、どう思われましたか。

私、とても複雑な気持ちになってしまいました。
 

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