礼真琴さんと舞空瞳さんがトップコンビとして組んでからもうすぐ5年。でも、離れ離れになった公演も多くて、そんなに経った気がしませんね。
最近思うのですが、礼真琴さんと舞空瞳さんが「見つめ合う」作品が少ないなぁ…と。
「めぐ会い」まではそういう作品が多くて、ディミトリあたりから、なこちゃんが自立したお役が増えたような気がします。
舞空瞳さんがそういうお役がとても似合うし、長期のトップコンビとしてはこういう傾向もありますよね。
さまざまな愛の形を魅せてくれている「ことなこ」トップコンビだけれど、お芝居でもレビューでも宝塚GRAPHやプログラムでも、「同じ方向を見つめてる」姿が多く映し出されています。それはそれで、とても素敵なんだけれど…。
でも、ことなこファンとしてはそろそろまた、めぐ会いくらいの「愛し合い、見つめ合う」礼真琴×舞空瞳が観たい!!
そろそろ大恋愛ものが観たいなぁ…!と懇願しています(/_;)
いつか、ことなこがゴールを迎えるまでにはきっと…!と密かに願っています!
『記憶にございません!』-トップ・シークレット-は、初の始めから夫婦役。それは嬉しいのですが、映画を早速観てみると…。ちょっと一筋縄ではいかない感じ?(;’∀’)
ラストはよかったぁ!!と思えるので安心しましたが、映画版よりも宝塚版は「夫婦愛」の要素を強めたり、そういう場面を増やしていただけると、とても嬉しいなぁ(/_;)と思います。
映画を観て、とても面白くてじんわく心温まる作品だったので、こっちゃんなこちゃんのコメディ魂を遺憾なく発揮できそう。
このあたりはどう描写する?っていうシーンも結構あるので、宝塚版は品よくおしゃれにまとまればいいなぁと思います◎