埼玉発　おとなの小探険 -2ページ目

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13Sep
- 東京都中央区　水谷橋公園
  【24年6月15日探索・9月13日公開】現在地はこの辺東京都中央区銀座1丁目　東京高速道路KK線東銀座出口になる。この区間は昭和41年（1966）開通だ。2030年以降に東京高速道路は廃止される計画だと聞く。そんな高速出口のすぐ隣なんだが・・・３階建てのビルに見えるが、中央区立水谷橋公園と書かれている。えっ、公園？？私が知っている公園とは違うような・・・ビルの１、２階は保育園のようで、屋上が公園になっているようだ。エレベーターもあるが階段で屋上に向かう。東京の都心とは言え、こんなビルが公園になっている場所がある事は初めて知った。屋上には水谷橋の銘板があり、その先には芝生があった。この画像だけを見れば普通の都市にある公園だな。いつからこんな立体的な公園になったのだろうと思い過去のストリートビューを確認したところ、2020年ごろの完成のようだ。2018年のストリートビューでは、ビル化される前の水谷橋公園が写っていた。（完）　
12Sep
- 千葉県勝浦市　準秘境駅・鵜原駅
  【24年8月12日探索・9月12日公開】現在地はこの辺千葉県勝浦市鵜原　JR外房線鵜原駅だ。連日の猛暑の中、かなり涼しいという千葉県勝浦市を訪れた。日中はほとんどが2両編成になった事もあり、夏の行楽シーズンはけっこう混んでいた。海水浴場も近くにあるので20名ほどの降車客があった。勝浦方向を見る。10両編成まで停車可能のようだが、朝夕でもそんなに長い編成はやって来ないものと思われる。ホームには屋根は無いがログハウス風の待合室がある。昭和63年建設、エアコンは入っていないようだ。跨線橋を渡って改札に向かおう。この駅、周囲に多少の家屋はあるが、そこそこ秘境感がある。準秘境駅という感じか。鴨川方向を見た。この右の方にも後から行っているが、そのレポは後日。勝浦方だ。変電所が駅より存在感がある。あ！工事中で駅舎に入れない。来年夏ごろには内房線江見駅同様の郵便局が同居する駅に変身するようだ。なので、現在は駅舎が無い。雨天時にはトイレとホームの待合室しか雨をしのげない。現在は工事中の駅舎の隣が簡易郵便局になっている。駅周辺には商店は無い。郵便局は多少売店の要素もできるのかも。駅舎が見たかった方はこちらをどうぞ。（完）　
11Sep
- 静岡県熱海市　あの未成リゾート再訪（後編）
  【24年7月15日探索・9月11日公開】現在地はこの辺「メインストリート」に戻って先に進む事にした。大きな街灯の他、右側には小さな照明もあった。この場所の建設年代なりの何か情報が無いかと思い照明の支柱を見てみたが、私の欲しい情報は得られなかった。明らかに中国製のようだ。電信柱と電柱があった。9290の数字は92年の設置か？カーブを曲がった先で・・・リゾートとは関係なさそうな建物があった。路面も普通以下の状態になった。未成リゾート地は先ほどの場所で終わっていたようだ。くたびれたカーブミラーには熱海市の文字が書かれていた。まだこの先には家屋があるようだが、この場所で撤収する事にした。リゾート地がちゃんと開発されたら、ここから見える景色も少しだけ変わっていたかもしれないと思いながら撤収した。（おわり）　
10Sep
- 静岡県熱海市　あの未成リゾート再訪（中編）
  【24年7月15日探索・9月10日公開】現在地はこの辺レール流用のグレーチング？の先で進行方向右側を見ると、未成の区画があった。4軒くらいの家が建つようなスペースだが道路しかできていない。先に進もう。ここがおそらくリゾート風別荘地になるはずだった未成開発地のエントランス部分だ。右のボックスには守衛が常駐するはずだったとか？その先、なぜか道路が2本になった。右は元からあった道？右側は元からあった農家とか？ほどなく道は二手に分かれる。とりあえず右に行ってみよう。路面も一応は舗装されているが明らかに未成だ。道がいつの間に中央部しか有効ではなくなって・・・道は途切れた。その先は劇藪になっていた。右の方にはパーゴラがあったはず（2013年当時にはあった）。分岐まで戻ってきた。黄色矢印方向に進んでみよう。（後編につづく）　
09Sep
- 静岡県熱海市　あの未成リゾート再訪（前編）
  【24年7月15日探索・9月9日公開】2013年に探索したあの場所に11年ぶりに行ってみようと思う（リンク先は画像が消滅している関係でFC2の「別館」です）。現在地はこの辺静岡県熱海市上多賀　JR伊東線伊豆多賀駅だ。元・東急8000系、現・伊豆急8000系6連を見送った。熱海方向を見た。何気に秘境駅っぽい。静岡県にはJR飯田線も大井川鐵道もあるので、県内ベスト5にも入りそうにないが。2015年に無人駅となった。駅舎は以前と変わっていない。相変わらずバリアフリーには遠い駅だ。駅前も相変わらず寂れている。タクシー会社の待合所のような場所も使われていないんだろうな。駅から右の方に行くと駅前商店っぽい店舗がある。イイ感じだな。坂を下らずにまっすぐ線路沿いに進んでいくと踏切が見えてくる。海もよく見える。正面の島は初島だ。踏切は上多賀踏切という。正面の建物はリゾート分譲地の販売所だったのだろうか？伊東方を見る。線路は単線になり多賀トンネルに入っていく。熱海方向には伊豆多賀駅のホームが見える。踏切を渡った先にあったのは、レール流用の水路フタだった。その先にもレールをさかさまにした流用グレーチングがあった。（中編につづく）　　
08Sep
- ゲームボーイ？
  本日分は遠征のため小ネタにてご勘弁を。現在地はこの辺東京都中央区晴海　この先にある建物なんだが・・・研修施設もあるホテルだ。建物は1975年に出来ているようで、何度か経営も変わっているらしい。そしてこの建物、何と言っても・・・どう見てもゲームボーイだよな、これ・・・（完）　
07Sep
- 栃木県栃木市　永野川に架かる永久橋
  【24年6月29日探索・9月7日公開】現在地はこの辺栃木県栃木市大平町下皆川　旧・県道11号線だ。この先の右カーブのすぐ先に架かっていたのが・・・この橋だ。見るからに古い事はすぐにわかった。跨ぐ川は永野川だ。その名は何と「永久橋」だった。コンクリート製の冠水橋ではない桁橋などの総称として永久橋という言い方はする事があるかと思うが、橋自体の名前が永久橋とは珍しい。おそらくは架けても架けても流される木橋に悩まされていた利用者の願いがこもった名なのだろう。ちなみに、隣に架かる現・県道11号栃木藤岡線の橋も永久橋だ。サイドビューを見ておこう。ゲルバー桁橋のようだ。今はほとんど車も通らないが、現道が架かった昭和58年（1983）までの間はこの橋が主要地方道の重責を担っていた。この橋自体は昭和12年（1937）架橋なので、もう90年近くにもなる。渡り切ってから振り返った。こちら側の親柱、補修したっぽい。下流側もサイドビューを見ておこう。永野川と言えば母方の実家に夏に訪問すると、この辺に連れて来られ、何度か水浴びした記憶がある。
06Sep
- 埼玉県川越市　道灌橋と田谷堰
  【24年8月18日探索・9月6日公開】現在地はこの辺埼玉県川越市宮元町　新河岸川沿いに出てきた所で右の方に橋が架かっているのが見えた。道灌橋、初訪問ではないんだが、古く見えなかったので以前はスルーしていた。ところが全国Q地図によれば昭和6年（1931）架橋、今年で93歳になるらしい。上流側を見る。何か古そうな街灯がある。下流側には特に何もない・・・か？下流側に進んでいく前にサイドビューを見ておこう。だいぶ改修されているという事か？５０ｍほど進むと流入部の水門があった。そして・・・田谷堰（田谷橋）に着いた。昭和13年竣工、堰と橋が一体となっている。下流側から撮影する。全体がコンクリート製だ。堰の場所にもどろう。梯子を登りたい気はするが、自重しておこう。今は新河岸川と呼ばれているが、ここの扁額の文字は「彩赤間川」と読めた。しかし、どうも「新赤間川」が正しいらしい。（完）　
05Sep
- 神奈川県山北町　県道710号神縄トンネル旧道（後編）
  【24年7月7日探索・9月5日公開】現在地はこの辺えばたけ2号橋のすぐ先には現・県道を跨ぐ陸橋があった。その名前はえばたけ1号橋、現地では竣工年次は不明だった。全国Q地図にもその名は無かったんだが、400mほど離れた場所にプロットされている「小畑1号橋」がたぶんこの橋を指しているものと思われる。その情報では昭和50年（1975）竣工だ。ちなみに「小畑2号橋」もあり、昭和53年竣工になっている。道の名は町道8号神尾田線というらしい。すぐ次にも橋があるが情報が無かった。道路幅に似合わないくらいの離合スペースがあり・・・予防治山事業の看板が建つ斜面を見ながら草臥れた路面を通っていく。最後の左カーブをまわると・・・現道が見え、その手前にA型バリケードとチェーンが張られている、簡易封鎖ポイントがあった。現県道に出た。渡った先は現在一方通行とされているが、旧道ではあるようだ。そちらの道は現在でも路線バスも通っており、廃オーラはまったくないので探索せずに次のポイントに向かった。（おわり）　
04Sep
- 神奈川県山北町　県道710号神縄トンネル旧道（中編）
  【24年7月7日探索・9月4日公開】現在地はこの辺崖を登って旧道に出た私は軽く封鎖されている旧・神縄隧道の反対側へと向かった。ここは資材置き場かな？その先は石垣が緑色になっている場所だった。ほどなく旧隧道の坑口が見えてきた。隧道の向こう側には先ほどの車が見える。内部には入らずにこの場所で回れ右しよう。先ほどよじ登ってきた地点から、反対側に向かう。ちょうどこの場所は橋が架かっている。欄干はガードレールなので、注意して通行しないと橋だと気づかないかも。竣工年次は不明、橋の名だけが「えばたけ2号橋」とわかった。（後編につづく）　
03Sep
- 神奈川県山北町　県道710号神縄トンネル旧道（前編）
  【24年7月7日探索・9月3日公開】現在地はこの辺神奈川県足柄上郡山北町神縄　私はJR御殿場線谷峨駅前からバスに乗りこのバス停で降車した。左の方を見る。丹沢湖、探索時には水量はあまり多くなかった。で、振り返りの方向に県道710号神縄神山線の現道と旧道が分かれていた。右側は現道の神縄トンネル、昭和52年竣工らしい。左側は旧道なんだが、この車の先には鎖が張られていた。旧道の神縄隧道、竣工年次は不明だ。車の横にはくつろいでいた人がいたので、チェーンを乗り越えて進む事は憚られた。なので、いったん現道の神縄トンネルを抜け・・・上には旧道の橋が架かっているこの辺で・・・この辺からがけを４ｍほどよじ登る。（中編につづく）　
02Sep
- 茨城県龍ヶ崎市　カラオケBOXと未成廃道
  【24年5月25日探索・9月2日公開】現在地はこの辺茨城県龍ヶ崎市庄兵衛新田町　国道6号線から左に逸れる道がある。その、左の道を進んでいくと・・・この左の方に、今時けっこうレアなものを見つけた。ピンポンパンという名のカラオケボックスだった。黄色い感じが目立つかと思うが、このレイアウトが今時レアだ。営業時間なら一人カラオケをするんだが、まだ営業時間ではないので外観だけ・・・昔ながらのコンテナ設置型のようだ。昔の航空写真を見ると、1994年（平成6年）には既にあったようだ。30年前のカラオケボックスがまだ現役という事か。このタイプもあった。こんなタイプのカラオケBOX、他にいくつあるだろうあｋ？その先、国道6号線から県道243号八代庄兵衛新田線に分かれていくランプ橋の下の方には・・・現在地はこの辺いまは工事用に使用されている道のようだが、この辺がデッドエンドとなっている。その先は・・・草が思いっきり蔓延っている。ここの強行突破はやめよう。という訳で現役の道路に戻って迂回する。歩道には階段がある。2枚上の画像で写っている階段（裏側）の、降りた場所だ。そんな階段横、ガードレールで塞がれているその先は・・・こうなっていた。道全体を塞いでいる藪を抜ければ3枚上の場所に出るのだろう。（完）　
01Sep
- 山梨県甲州市　国道411号五郎田地区の旧道（後編）
  【24年4月28日探索・9月1日公開】現在地はこの辺橋をくぐる。上を通るのは国道411号線現道で、くぐっている橋は柳沢大橋・平成6年竣工だ。で、ちょうどその下にある崖のような場所なんだが、土の中に御影石が混ざっている。これ、自然のものなのか？くぐってから柳沢大橋を振り返って見た。何かあるようだが・・・ズームアップした。げっ！スズメバチの巣じゃん。橋の下って要注意なんだよな。旧道の方には橋が架かっているのが見えてきた。橋の名は女橋、昭和35年12月竣工、いま64歳の橋だ。見た感じもちょうど年代相応というところか。その先にはバンの廃車があった。何だかいい感じの民家の入り口の所にある廃車なんだが、車種は何だろう？その先の左カーブを過ぎると・・・現道に合流する。合流地点から柳沢峠方向を見る。この先にも旧道、たくさんあるんだよな。（おわり）　
31Aug
- 山梨県甲州市　国道411号五郎田地区の旧道（前編）
  【24年4月28日探索・8月31日公開】現在地はこの辺山梨県甲州市塩山上萩原　国道411号線だ。この先、左折する道が明らかに旧道なので、標識の先を左折する。左折した道は旧道だ。グーグルマップだと上萩原2期バイパス北伸部という表記になっているが昭和51年の今昔マップを見るとこの道は間違いなく旧道だ。そんな旧道の左側には・・・廃テニスコートのようだ。いつ頃まで現役だった場所だろうか？その先に建っていた傾いた標識には・・・山梨県の設置だった。この道が国道（旧・県道1号甲府青梅線）の旧道である事を裏付けるものだ。下には1軒の家屋がある。この道が旧道となった事で車はたまにしか来ない。長閑な雰囲気になった。センターラインがおかしな位置にあるなどと思いながら進んでいくと・・・現道へのアクセス階段がある場所に、謎の看板跡があった。何と書かれていたのだろうか？甲州市デマンドバスの停留所があった。花が綺麗に咲いているが住人がいるのかどうかは不明だ。（後編につづく）　
30Aug
- 東京都江東区　23区奇跡の光景を探す・２
  【24年6月15日探索・8月30日公開】現在地はこの辺東京都江東区若洲　若洲　若洲海浜公園だ。正面に見える円筒型の建造物は東京ゲートブリッジ昇降タワー、ゲートブリッジの歩道へのアプローチ施設である。ゲートブリッジの歩道、後で行ってみようかな。公園内を移動する。ふと左を見ると東京23区内らしくない景色にはなるんだが、公園内の光景なので求めているものではない。なので、公園の突端を目指す。岩とゲートブリッジのコラボ、何気にイイな。突端の海の光景を目指そう。現在地はこの辺ひそかに、水平線が見える場所がないかと思って来たんだが、やっぱりそれは無かったか。とりあえず、ウミウのアップ。で、一応の奇跡（かもしれない）光景がこれになる。撮影場所は公園内だが、見ている景色は公園内ではないのでマイルール上はOKだ。23区内でこれ以上の光景をもっと探していこう。（完）　
29Aug
- 埼玉県秩父市　武州日野駅と周辺（後編）
  【24年8月3日探索・8月29日公開】駅の脇、線路と国道に挟まれたスペースを移動する。駅の倉庫があったが、昔の運賃表や喫煙所にあったであろう巨大灰皿が放置されていた。自転車置き場、日曜日であったせいか自転車はとまっていなかった。そのまま進んでいくと踏切があった。いま急激にその数を減らしている第4種（警報機、遮断機なし）踏切だった。人感センサがあり、警告音声は流れるが。秩父方向だ。架線柱がレール製って、秩父鉄道では見かけるが他の私鉄ではあまり見かけない。武州日野駅方向だ。踏切を渡った後、左の草のスペースを進む。あまり見えないが、草道が参道のようだ。鳥居が見える。鳥居が（たぶん）８基ある。車窓から初めて見た16年前にはもっと色鮮やかで、とても気になっていた場所だった。鳥居の先には神社の拝殿があった。風穴稲荷神社という名の神社だ。稲荷なので商売繁盛系の神社か？（おわり）　
28Aug
- 埼玉県秩父市　武州日野駅と周辺（前編）
  【24年8月3日探索・8月28日公開】現在地はこの辺埼玉県秩父市荒川日野　秩父鉄道秩父本線の武州日野駅だ。私は秩父鉄道はしばしば乗車するが、この駅で降り立ったのは初めてだ。秩父方向を見る。画像左の方に鳥居があるが、意外と目立たないな。初めて見た16年くらい前にはもっと鮮やかな赤だった記憶がある。後で行ってみよう。人が多かったので遠巻きに画像撮影をしたが、ホームの上屋は木造だ。で、改札口手前には構内踏切があり、目立たないが左側には側線がある。構内踏切を渡ると改札がある。2022年にICカード利用可になり、同じタイミングで無人駅となった。出札口からその内部を覗いた。まだ使う事もあるのかな？待合室だ。駅開業は昭和5年、今年で94歳となる（駅舎が開業時のものかは不明）。木造駅舎、木造ベンチと、手荷物扱い所の跡が素敵だ。駅前には立派な公衆トイレがある。駅舎全景だ。秩父鉄道の駅は基本、１駅ごとに違う造りになっている。今は1日当たり100人にも満たない乗車人数のようだが、存在感のある建物になっている。ちなみに、駅前は国道140号線だ。（後編につづく）　
27Aug
- 千葉県山武市　限界分譲地訪問記（後編）
  【24年6月2日探索・8月27日公開】現在地はこの辺この道路は枯葉が多いが廃オーラは少ない。この先に何か利用されているっぽい場所があるからか。家屋ではないようだが、何かには利用されているようだ。休日に過ごす場所とかか？気になる看板があったのでズームアップした。そうか、納得。その先、この区画の最奥地一帯は荒れてくる。区画は分譲されているようだが、ほぼ管理はされていないように見える。その先、右側は謎の区画かも。廃オーラが薄くなった。１周の４分の３くらい来たところだ。この右側は・・・開放的だが、ここも休日に過ごす系の場所か。電気が来ていないようだが、水道はどうなんだろう？そして・・・入口近くで見た小屋のような場所に来た。軽トラが停まっているが、この場所も休日に過ごす、いわば別荘的な場所か。だとすれば住人はゼロという事か。（おわり）　
26Aug
- 千葉県山武市　限界分譲地訪問記（中編）
  【24年6月2日探索・8月26日公開】現在地はこの辺2台の車が停まっていた。というか、前にあった先代のワーゲンビートルは停車というよりは草ヒロに近いかも。後ろのキャンピングカーらしき車は現役だろう。そしてこの左側の家屋は住人がいるようだ。その家屋のミニ菜園？と物置があり、何か焚き火のような事をしていた。この一角だけは未成でも廃でもない。確認できた住居は1軒のようなので限界ニュータウンに位置づけられようか。左回りで１周した。管理されているのが不明の区画の方が多かった。元の道に戻った。次のエリアに行ってみよう。上り坂の先に何かが見えてきた。もう１カ所の区画手前には不法投棄禁止の看板があった。看板左側にも道はあるようだが・・・ではもう１カ所の区画に入る。先の方に住んではいない雰囲気ながら明らかに人の気配があった。先ほどのエリア同様の雰囲気だ。ここもまた未成臭でいっぱいだった。路面は簡易舗装がされているが、側溝のレベルよりも少し低い。という事は未成道と呼んでもいいかも。（後編につづく）　
25Aug
- 千葉県山武市　限界分譲地訪問記（前編）
  【24年6月2日探索・8月25日公開】現在地はこの辺千葉県山武市埴谷　県道118号成東山武線だ。地図を見ていて気になった場所があったので、この先を右折する。この先にあるニュータウンの入り口になる。何か心もとない感じだが・・・この先には2カ所の分譲地と思われる区間がある。まずは左折だ。突当り付近に何かあるようだ。ここを左回りに行ってみよう。車の轍があるが・・・管理会社名と個人の名が書かれていた。他にも別の管理会社の看板も建てられていた。建物と車が見えてきた。この区画は廃ではないようだ。（中編につづく）